Yahoo!から引っ越しました
もう何年か放置状態だったんですが、Yahooブログがなくなると案内が来ていたので、
すでに書いてたぶんは自分用の覚書なのでなくなるのは･･･ってことで、お引越しすることにしました。
この記事、何年ぶりになるやら･･･
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先週末は連休で、当初帰省しようかとも思っていたんですが、天候がいまいちだったため結局中止。家にいるとだらだらするんで、食べもの目的ですが出かけました。土曜なのに9時に家を出るという、自分にしては早いスタート。
茗荷谷にいって、ちょっと並んでモーニング＆プリンを食べた後、出来心で池袋まで歩くことにしたんですが、思ったよりムシムシしてて愉快な散歩とはならず。最初見えてたサンシャインの姿を途中で見失って不安に駆られたものの、群林堂の豆大福に並んだり護国寺で休んだりしながら無事池袋、東武の北海道展に到着、ラーメン食べてハスカップスムージーを飲みカロリーを回復しました。
ところで、大福は当日すぐ食べないとどんどん粉減っちゃってふかふかじゃなくなるんですね、また出来立てを食べたい。
病弱シリーズ
豊洲のお仕事は12月末まで続いたのですが、
それから帰省して以来、今に至るまで病弱です。
（ワンクッション）
ぶっちゃけ、止めたと思ってた生理が戻ってきて、そのままとまらないため
貧血待ったなし状態なのですが、
1月中旬に別科の予約があったので、病院行った際についでに婦人科にいって相談したのですが、
そのときは、まだヘモグロビン９あるから薬で、といわれ・・・
（すでにときどきくらくらしてたので鉄打ってほしかったがだめだった）
結局、そのあと出血がときどきすさまじくなり（殺人事件現場みたい）、
実感として、へってるなーと思い・・・
歩けなくなり、ふらふらし、ときに途中でたってられなくなって出先で蹲り
トイレではあはあし（外聞こえてたらやバいと通報されそうだ）、吐いても泡しか出なくて、
2週間我慢しましたが、再度病院へ（ほかのとかもさがしたけどなかった・・・）
６に落ちてて、入院したほうがいいといわれたんですが、
準備してないし（なにもない）、家族が近居じゃないのでもってきてもらえない
家帰るのならそのまま寝てたほうがいいですね、ということでこの日は輸血。
前、週一で注射や点滴に通ってたときに、ぎりだけど、輸血はいろいろ（このためにいろいろ説明がありました。同意書もサインした）あるからそこにはならないようにしようとまえの先生に言われていたのに、あーあっさりと。
輸血の効果はすごく、帰りは一息に（休まずに）帰りました。
８に戻って、そのあと通院ベースで、鉄の点滴を続けて、来週からはいったん薬に戻ります。
病院ばっかりにいたこの2週間だった。
仕事できる気がしない・・・
周囲の人いろいろにご心配とご迷惑をおかけしました、
冷静になったら、まあまあ近所にいまは弟がいたんだった（単身赴任）。
9月の腎う炎のときもそうだけど、どうも体力を失っていると頭が働かないみたいです。
しかし貧血はまじやばいので、貧血ぎみの方はなめないで気をつけてください。
心臓にくるんでばくばくで、ひどいとぜんぜん動けません。
視界も真っ白になってもやかかって周囲が見えなくなったりします。
看護士さんからは、エスカレータにのったりホームの端あるいたりしちゃだめだといわれました。
膀胱炎･･･ではなかった
プロジェクトを離任して自分の部署の戻ってきたきたはいいが
そこもまた別のプロジェクトの部屋である。
席は残してもらってて座れるのだが、前のプロジェクトがあまりにあれだったので、
定期的に部署のとこに出入りする予定が果たせず、IDカードが取り上げとなった。
入館・退館が面倒なのはわかってたが、よりややこしいのが、PCの持込（おいてかえれない）、そして、お手洗い・・・
セキュリティエリアの外なので、いちいち入れてもらう電話をしないといけない。（そしてむかえにきてあけてもらう）
わたしは元来トイレの遠い人間で、そのせいでつい、行かずに一日過ごしてしまった・・・
その夜から、あー、ってかんじになった。
初ではなく、わかる。
しかたなく、水分とって、トイレ、を、行きたくなくても繰り返す。いつもはこれで、１，２日でおさまるのだ。
運よくシルバーウィークでお休みだし。
しかし今回、なおらない。血尿とかにはならないが、まだむずむず。あと、なぜか熱っぽい。わたしは発熱すると足ががたがたになり歩けないかんじになる。また、夜うずいて眠れない。結局、週末からそれが直らない。頭も痛い。下腹部がいたい。ついでに吐き気。なんだ、かぜまでひいちゃったのか。
月曜は会社の健康診断にいく。採血いつもよりさらにでにくいらしい、脱水してるといわれる。熱か？
なんかもうだめ。あしたはさすがに病院・・・
で火曜日にいったら、これはもうほとんど腎盂炎だよ、なんでずっとびょういんいかなかったの！とおこられた。
だってなおるかとおもったんですよ。あと熱が同じ原因とは思っておらず。(結局この日8度）
点滴2セット？とかやってもらって、かろうじて入院を逃れ帰宅。
そもそもこの日は病院の待ち時間にいすに座っているのもしんどかった。点滴で寝てたら寒くなったり。
看護師さんに、やっときたんでしょ、たいへんだったね、といわれ、たしかにそうかもとおもう。
頭働いてなかったね。
その日と翌日まででやっと熱が引き、そのあと、禍福が委託で食事ができなかったのがやっと収まったのが土曜。
しかしそれで出かけたら貧血か低血糖みたいになってぐらぐらした。栄養欠けてたのね、きっと。
これがトシってことなのね、気をつけよう・・・
神社百選
あそこは上が大きい本屋なので、行くと本屋にいっちゃう。ヨーカドーの休憩コーナーは席がたくさんあるので、セブンのコーヒー飲みつつ買った本読めるし。
歯医者で読んだけどそのとき既にバックナンバーで入手できなかったHanakoのカレー号があったので購入、ほかもぷらぷらみてたら、芸術新潮の神社100選という号に目を惹かれる。(発売は7月みたい）
実家の近所はわりと有名な神社が多く、こどものときから正月はかならず3社参りするし、神社はわりとすきだ。
そこの神社は3姉妹の神様で、女性に悋気を起すため、長女の祀られてる島は男子禁制らしい、と昔から聞いてるんだけど（次女三女は特にそういうことないのでよくわかりません・・・）、次女の島もちょっと遠くて船に乗るので、通常は三社参りで行く本土の神社しか行きません。今年はちょっと外れの駐車場に車を止めたら、敷地内に遺跡的なものがあることをはじめて知った。他の姉妹の仮宮？もあるのだ。とはいえ、短気な父が主導のお参りなので、寄り道は許されなかったが。
とりあえず、1800円なのでちょっと考えたけど、やっぱおもしろそうなので買うか。
＞芸術新潮 - 【創刊800号記念特大号】神の空間を旅する神社100選
ところで東京って昔ながらの行事が残ってるなあととくに思うのがこの時期。お祭りのシーズンみたいで、近所もお祭り、新宿もなんかお祭りみたいだし、渋谷でもおみこし担いでた。(近所のお祭りはうちの前もコースなのでついついみてしまう）実家のあたりは新興住宅地だったとこなので、一切そういうのはなく、市のものすごい大きなお祭り（全国クラスのやつ・一般人は見学）位しかしらなかったので、大学で東京きてはじめてこういうのをみて、ちょっと感動しました。
ブラックプロジェクトを離任
すごい久々。
2年近く、社内でも筆頭にあがるブラックプロジェクトに入ってました。
オフィスの交通の便はよくて、山手線もよりで、0:30までは仕事してても電車で帰れたので（いまはタクは厳しくなった）、なんか普通に終電ライフでした。23時台だと、今日は早いな、って気分で。
21時ごろだとまだまだやってていいムード。
ブラックに染まってると感覚おかしくなってしまうんですね。
離任して、次の仕事はまだ決まっていないので、溜め込んでた必須研修とかやりつつすごしてますが、
帰りは普通の時間になったから、別プロジェクトの友達とごはんとかのみとかいけるようになった。
飲んでお茶しても23時にもとどかない。ちょっとおかしかったんだとやっともどってきた。
しかしお昼はおそくてよく3時4時に突入してたので、いまだに早いのに慣れない。
いろいろ日々がめまくるしく過ぎるのに流されて、
･ベルリン･フィルの申し込みをしそびれた（申し込んで外れたことはなかったので申し込んでたらいけてたとおもう、が、あのころまだプロジェクト中だったしなあ）
・去年のウィーン･フィルの日を忘れてていきそびれた
・そのほかいきそびれ数回、判ってていけない数回、遅刻無数
というコンサートライフいまいちぶりでした。
きょうはいける。N響の日です。
