続いて読響

読売日本交響楽団 第478回定期演奏会
2009年1月23日(金) 19:00開演 会場:サントリーホール  
指揮:上岡 敏之
ピアノ:フランク・ブラレイ

マーラー交響曲第10番から アダージョ 嬰ヘ長調
モーツァルト/ピアノ協奏曲第23番
◆ヨゼフ・シュトラウス/ワルツ 「隠された引力(デュナミーデン)」
◆R・シュトラウス/歌劇「ばらの騎士組曲

かなりこの日の一番狙いのはずだったマーラーを聞きそびれ、
途中から入ったんですが、後ろの席の親子連れのこどもがうるさい。
モーツアルトはずっとざわざわ、ヨゼフ・シュトラウスで少しおさまり、
しかしばらはいけなかったらしく、1曲切れ目ごとに、まだ終わらないの?と訊いている。
辛いんだろうなあ、なんでつれてきたんでしょう。しかし、マーラーはこの調子ではさぞや・・・
個人的には、ばらはよかったです。これいきなり、ではなく、自分のオペラ経験を重ねてるから、こその楽しさもあるので、それを考えるとやはり子供にはいまいち?
しかしこの日、何故か親子連れ多かった(休憩時間の感じでは)・・・