ふたたびの東京リング

2009年3月15日(日) 14:00 新国立劇場オペラ劇場
2008/2009シーズン
楽劇「ニーべルングの指環」序夜 ラインの黄金
R.ワーグナー/全1幕 【ドイツ語上演/字幕付】

予定上演時間:約2時間40分(休憩なし)

スタッフ
【作曲/台本】リヒャルト・ワーグナー
【指 揮】ダン・エッティンガー

《初演スタッフ》
  【演 出】キース・ウォーナー
  【装置・衣裳】デヴィッド・フィールディング
  【照 明】ヴォルフガング・ゲッベル

【芸術監督】若杉 弘
 
キャスト
【ヴォータン】ユッカ・ラジライネン
【ドンナー】稲垣俊也
【フロー】永田峰雄
【ローゲ】トーマス・ズンネガルド
【ファーゾルト】長谷川顯
ファフナー】妻屋秀和
【アルベリヒ】ユルゲン・リン
【ミーメ】高橋 淳
【フリッカ】エレナ・ツィトコーワ
【フライア】蔵野蘭子
【エルダ】シモーネ・シュレーダー
【ヴォークリンデ】平井香織
【ヴェルグンデ】池田香織
【フロスヒルデ】大林智子
管弦楽東京フィルハーモニー交響楽団

中劇場のカルメル会修道女は今週だったのか、といって気がついた、しまった、あっちもみたかったのに。
しかし何しろ、こっちのチケット、取ったのに紛失しちゃって今週はそれでばたばたしてて、あああ。

随分まえ、一通りの東京リング、とるのに苦労した初演出のころももういい思い出。
結構忘れてるもんですね。
今回、みょうに演出とかストーリーに頭がいってて、フライアは巨人兄とは結構いい関係を築いてるじゃんと・・・感慨深いです・・・
聴いて日が経ってるせいか、演奏はちょっと忘れてきてしまった・・・出だしの金管がイマイチ・・・だったけどあとはまあよかったです。歌手は、ものすごくこれは!ってのはなかったけど、それなりにきかせてもらいました。次はワルキューレか・・・・