暮れの第九

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日本IBM管弦楽団 第7回定期演奏会
11月26日(土)開演18:00 ミューザ川崎シンフォニーホール

指揮:飯守 泰次郎
管弦楽日本IBM管弦楽団
ソプラノ:吉田恭子
アルト:池田香織
テノール:小貫岩夫
バリトン:成田博之
合唱:東京シティ・フィル・コーア (合唱指揮:相良文明)

ワーグナー 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 第1幕への前奏曲
ベートーベン/交響曲第9番 ニ短調 作品125 「合唱」

ミューザはベルリン・フィル以来、1年ぶりで2回目。
前回あったスタバはなくなったが、
ナナメに畳み掛けるような不思議なホールの形、別のわくのとこの人がよーく見える、
気が抜けないぞ!(どこに知った人がいてみてるかわかんないしね!)

マイスタージンガーは、最近続けてオペラ見ただけあって、
名場面が走馬灯のように・・・管も良く出てて、良かったです。
第九、これは3楽章~4楽章冒頭で4階に一回は寝ちゃう私、
今日はいけたので、よかったってことかも。
ただ、席がバックステージ寄りナナメで、
やはり音がバランス変に聞こえる、合唱は向こうに行っちゃうし。残念。
(そんな席になるほど、盛況でした、それもびっくり。)
ただ、舞台は良く見えて、意外と大活躍のコントラバスとか良く見えてました。
しかし、仕事の片手間って割りに、結構うまいよなあ・・・プロでもこれより酷いよってこと
時にあったと思うよ・・・今までの経験上ですけど。
練習時間どうやって捻出しているのやら、気になるところです。

ところで、チケットを持ってきてもらうにあたって世話をおかけしたので、
お礼に、例の新井薬師の飴を買って持っていった。
結局皆で食べたんだけど、割とうまい。葡萄とマンゴがよかっら、濃厚なフルーツ感!
今回、ためし買いのようなもんだったので、また買いに行くことにしよう。
平日は9時までやってるらしいので、可能っぽい。

しかし、風邪が進んで声が出ず、
コミュニケーションに困難をきたしてもう大変だった・・・