デスノートのアニメと映画

主婦の友人が、以前の赴任先のおたくママの依頼で、火曜深夜のデスノートの録画をしているらしい。
(その地方ではやっていない)が、深夜の悲しさとビデオなんで、番組が遅れても機械が対応してくれないし、遅れなくても毎度時間が微妙に違うしで、大変だといっていた。その点DVDて便利。

そこのうちの子(小学生)は、結構はまっちゃって、でも嫌いな人デスノートに書いちゃえ、的なことを言って父親に怒られたとか。こういうのが、漫画の影響とかで社会で取り沙汰されるようなのかな。しかし、どらえもんのTOOLみたく、デスノートも、あったら書いちゃうのに、って思って(ありえない道具なので思うだけ、ってのはわかってる)少し気分発散、ってのはあってもいいかなと・・・昔、スキャナーズっていうアメリカ超能力映画があって、主人公には考えるだけで相手のアタマ爆発させて殺しちゃう能力があるんだけど、憤懣やるかたない社会的悪(と思われる)をニュースとかで見るたび、くそ、私がスキャナーズだったら、ヤツを爆発させちゃうところだぜ、て話してたもんです。

デスノはアニメ思ってたよりいけてるかんじなので(番組終わったあとの変なコーナーはいまいち)、見れたら見てるのだけど、先週だかにあった映画版のTV放映は、時間が無理で見ていない。でも凄い視聴率良かったようで・・・意外だ。今週だかにロードショー公開の後編も、なかなか興行いいらしい。ねたばれみたら、原作と結末違うようですね。別物として面白く見れるのかもしれない。

しかしビデオとってる友人と話してるとき、てっきり彼女は原作知ってるかと思ってて、ジャンプで先に最終回読んじゃって、XX(ねたばれ内容)でショックだったんで、コミックスの最後買う気なくしちゃってー(後日購入)、なんて話をしてしまった。へー、最後はXXなんだー、といわれて気づいた、後の祭り。ごめんねーうわーん!!