ドレスデンのタンホイザー:陽気なチューリンゲン界隈?

とりあえず、取ってるものとしては今年最後のオペラです。
秋シーズンは、会社の休日当番とか旅行の予定どうするかとかの関係で、
例年になくオペラは入れてなかったので、すごく少ない・・・

11月17日(土) 3:00p.m. 東京文化会館
2007年ドレスデン国立歌劇場 日本公演
ワーグナー タンホイザー 全3幕
上演時間:約4時間15分(休憩2回)
初演:1845年10月19日(ドレスデン宮廷歌劇場)

台本・作曲:リヒャルト・ワーグナー
演出:ペーター・コンヴィチュニー 
舞台美術:ハルトムート・マイヤー 
衣裳:イネス・ヘルテル

指揮:準・メルクル

タンホイザー:ロバート・ギャンビル
領主ヘルマン:ハンス=ペーター・ケーニヒ
ヴォルフラム:アラン・タイトス 
エリーザベト:カミッラ・ニールンド
ヴェーヌス:エヴリン・ヘルリツィウス

感想はまた後ほど。今日はこれのあとモルの写真会に遅れて参加し
風邪治ってないのについしこたま泡盛飲んだんでだるいです・・・
でも、帰りに同年代?の女性二人組の感想語りがきこえてきて、
コロ様以外見たこと無いんでとかいいつつわけのわからん解釈してたのは
とても頭が痛くなりました・・・そもそもの西洋史とか宗教学とか、
コロ様とかワーグナー言う前に常識の範囲でモット何とか・・・