ダイビングによろしくない病暦

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先週末は突如沖縄に行くことに。ダイビングです。
今は仕事の合間なので、スケジュール的には最近まれに見る好条件(最近はあまり寝てないのが続いてるとか、点滴うちにいったあとだとか、なんか体調やば時期が多かった、というか休暇以外はそういう日々が多かったんだけど)。しかし風邪気味なのが治らず、すぐ咳き込むというのが不安・・・時期はまだ梅雨で予報は雨続きなのも・・・だが、行ける時にいかねば次はいつになるか!何しろGWのモルディブは涙のキャンセルだ・・・
ということで。急すぎてマイレージも早割も使用できず(でも戻り便はマイレージにした)毎度ながらいろいろお高くついてるんだけど、もういいんです。行くんだ!って勢いでした。

行ってみたら毎日の予報に反してほとんど雨は降らなかった。どんどんお天気は良くなって、帰る日なんてピーカン。たぶんそのままなし崩しで梅雨明け。飛行機の窓から見る遠ざかる沖縄の海の綺麗だったことよ。

まあとはいえ、去年のモルディブ以来なのでちょっとブランクダイバーだし、風邪残り気味だし、なので無理はしない方針にして、結局2日で6本もぐってきました。(同行の友人はさらに到着日午後に1本、翌日の早朝に1本でした)

こんなに(?)気をつけたのに、なぜかいつものように1本目は気分が悪い私。軽く吐き気。なんでだ?この吐き気、やはり潜り続けてると消えていって、最後はぴんぴん。3本目後の船の上で異様に気力体力満タン。よくわからん・・・まあ、暑さに弱く波酔いもするので、海の中のほうが気持ちいいっていうのもあるのか。ウェットの圧迫もつらい一因で、寒さにはめちゃ強(沖縄のショップのガイドさんに12月までウェットで余裕でしょうと太鼓判をもらっています・・・私のウェット3ミリのはずなんだけど、これ5ミリなのではと思う最近)なので、なんか薄くて圧迫しないなんとかいう素材のやつ買えと皆に薦められ続けています。体調のためにも、荷物軽減のためにも。

いつも書いてたか記憶にないのだが、申し込み時、今回細かい診断チェックを記入。まあ、メタボなのはそれとして、高血圧で薬を飲んでいるのもチェック対象だった。薬のみはじめて最初に潜りに行くとき、担当の先生に聞いたらぜんぜん問題ないわよーといわれたんで大丈夫だと思ってはいるが・・・あと、「気絶したことがある」にもチェックしたら、驚かれた。気絶経験って、レア?すごく昔旅行に行くときに前日まで仕事がたてこみろくに寝ないで用意して早朝に出発、空港までの電車で前の席の人がマニュキュアをずっと塗っててすっかり吐きそうになりながら飛行機に乗り、案の定吐いたのですが、最初に化粧室ではいた後も吐き気はおさまらず(というか、息が出来ない!空気がない!と化粧室内で口をパクパクさせてた)、何度目かにまた化粧室に向かったら使用中になってて、それ見たとたんに意識がなくなり、気がついたら知らない人のつま先が見えたのだった。化粧室前の座席の人の前にぶっ倒れたらしく、CAに付き添われて、しばらくCA席で横にさせてもらいました・・・という間中、同行の友人は熟睡してて、全く気づかなかったそうです、通路側だったのに。こののんびりやさんめー!

なんか変な文章になってしまいました。沖縄とかダイビングの事書けよって感じですね、備忘録のくせに。