謎な曲、新日本フィル定期

土曜にしたくせに、また都合で金曜に振り替えました・・・

7月18日(金)19:15~ すみだトリフォニーホール
新日本フィル 第433回定期演奏会 トリフォニーシリーズ

指揮:クリスティアン・アルミンク
ヴァイオリン:崔 文洙

ショスタコーヴィチ ヴァイオリン協奏曲 第2番 嬰ハ短調 op.129
アンコール(Vn)バッハ 無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番ト短調BWV1001より「フーガ」
ウィリ 永劫~ホルンとオーケストラのための協奏曲(2007)(日本初演
ベートーヴェン 交響曲 第2番 ニ長調 op.36

ウィリの曲は、当初予定してい新作の委嘱作品のかわりらしい、がモトは何の予定だったのかよくわからない。 この曲じたいがなんかよくわからない・・・あまり現代音楽ぽくはない気もするんだけど、なんというか立ち位置がつかめないというか。が、さすがホルンはうまい。なんかこんなのホルンにやらせるんですか?って思ってたけどちゃんと吹いてる(まあ当然なのでしょうが・・・)、ホルンといえばオケのドキドキ楽器の筆頭ですが、このひとなら安心かも、と、思ったらベルリンフィルの首席なんですね、さすが。

前後しますが、1曲目はショスタコーヴィチ、私の今日の目当てはこっち。
・・・だったのですが、すみません、ねてしまいました。疲れてたみたい・・・いやもう・・・
ずっとじゃないんですけど。気持ちよかったので、いい音だったんじゃないかと思います・・・
アンコールは、よくある曲のはずなのですが、ちょっと印象が違ってたような。変わった演奏だったのかしら?それはないか。

ベートーヴェン、悪いところはなかったような気もするのですが、あまり印象が残っていません。
これはさすがに全部起きていたのに。はて?