引越中に都響

いってる場合ではないがいきました…

9/13 (土) 14:00
東京芸術劇場シリーズ『作曲家の肖像』 Vol.69 《R.シュトラウス》(9/13)
指揮:大野和士
クラリネット:三界秀実
ファゴット:岡本正之
ソプラノ:佐々木典子(*)
ヴァイオリン:矢部達哉(**)

四つの最後の歌(*)
クラリネットファゴットのための二重コンチェルティー
交響詩英雄の生涯』op.40 (**)

感想は落ち着いてからあらためて。
満席だったらしいです、びっくり。

---10/6追記---
ぼんやりしてたら、春の「千人」のNHKBS放送逃してたらしい、がーーーーーーーーん(10/3)

それはともかく。
もうひとつき近くたっちゃったんで、記憶が若干あいまいですが・・・
印象としては、淡白で早かった。(でも早く終わったわけでもない。感覚的にそう思っただけ。なんでだか)英雄は、いつも自分のトシと引き比べてちょっと辛い気分になったりすることが多いんですが、その余裕もないくらい、あっさり終わってしまいました。
大野さんて、こんなだったっけ・・・はて。
二重コンチェルティーノ は初聴なので、ものめずらしく聞いていました。面白い、けど、慣れてない(自分の耳が)せいかいい悪いがよくわからなかった。
四つの最後の歌が、この日は一番良かったかもしれない。淡々さというか、軽やかさがあってた。

シュトラウスの日なのに、引越でいけそうにないけどブルックナーが定期であるんだよな、と思ってた未練がましい私。