梅雨明けて豆腐懐石

週末は作業のスタンバイで出社でした、
なので3連休ではない・・・
先週と違って、予めのスケジュールなので、今回は昼にたっぷり寝ておく。
そのあとそのまま通常勤務だった先週と違って、翌日は帰れるし、ずいぶんまし・・・ではあったのですが、
さすがに徹夜明け、しかも5時すぎに終了予定がちょっとトラブって8時近くまでいるはめになり、
でも予約(とみんなの予定)がとれたのがここだけだったので仕方ない、と帰宅して身支度だけして芝へ。

朝帰りで少ししか経ってないのに、太陽がすごすぎ!
しかし畳(と思われる)のでストッキングを履いて出かける。ぼけてて日焼け止め忘れた、が時間ぎりぎりだ、とにかく急ぐ。一番最寄という赤羽橋から、5分強の徒歩で汗びっしょり・・・

到着し、受付ホール的なところで部屋に入れてもらうのを待ってから、館内説明つきで2Fの部屋に案内してもらう。
一人遅れてくると連絡があったので、待ってる間部屋から庭の眺めを堪能しつつビールでひとごこち。
庭には池、水車、プチ滝がある。田楽処と説明を受けた小屋が中央にあって茅葺の屋根が見える。庭の向こうにはビル。
旅館みたいだね、温泉あるといいのにねえ、とか話しているうちにめんつが揃ったので、コースをオーダー。
わたしは生魚がだめなので、お造りを変えられるか聞いてみたら対応OKで助かった。
とうふなので油断していたが、意外と生魚が盛り込まれていてらしく、それらは全部別のものにしていただけた。
危ないとこだった、が、助かった。

お料理は懐石なので少量ずつどんどん出てくる。量がたりないかも、と思っていたが全く問題なくおなかいっぱい。
ただ、次々出てくるので、せかされてる感じ。(次のが運ばれてくるので、慌てて食べる)
ゆっくり食べて、間が開くくらいで出してくれたらいいのに。予約きちきちだから仕方ないのかなあ。

全体的に味は普通かなあ・・・豆水豆腐はだしがおいしかった。豆腐的に感動するほどおいしい、ということはなかった。
小屋まである田楽も、お揚げに味噌塗って焼いた感じ(ぱりぱりでおいしいけど、家でもそこそこのは作れそう)だし。
席というか、この場に対する料金だと思う。
場所とここでの時間はすごくくつろげて、庭の景色も堪能できたので、満足です。
母を連れて来てあげたいかんじ。

食事が終わると、陽はさらに高く、猛暑日だったのもあって、
徹夜明けの疲れがどっと出て、そのまま帰ったあとは爆睡しました。
今度は秋に予約しよう、ということになりましたが、早めにしないとあぶなそうだな。

お食事や庭の写真はあとでUPします。
なんかやたら東京タワーを撮ってしまった。

とうふ屋うかい
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