ラフマニノフが・・・

2月17日(水) 開演 7:00 PM サントリーホール
NHK交響楽団 第1669回定期公演 Bプログラム 

指揮|セミョーン・ビシュコフ
ピアノ|アレクセイ・ヴォロディン

ラフマニノフ / ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
チャイコフスキー / 交響曲 第4番 ヘ短調 作品36

Pコンの中で一番好きなラフマニノフの2番とあって、
最初から聴く気満々で、周囲にもいい回っていた(「早く帰ります!」)のですが
サラリーマンの悲しい事情で間に合いませんでした。
それでもとりあえず途中で仕事切って会社を出て、(翌日朝に回した)
前半どうだっただろうと思いつつ、後半のみ聞きました。

・いつになく客席が満席気味(リアルに)
・2月にトランペットとクラリネットの首席が退団ということでした(トランペットはすでに。)
チャイコフスキーは冒頭の金管がものすごい酷かった・・・あのファンファーレはないだろう、
 繰り返すたびにましになってはきたのと、なんとなく後半収束して4楽章はよかった。
 しかし最初は、早いわ合ってない感じだわ金管音割れ割れだわ全体がよれてるわと
 いきなりかなり打ちのめされました。収束してよかった。

・・・ってことで。