マインズのハンバーグ@伊勢丹大九州展

伊勢丹の夏の大九州展も今日で終わりです。
週末に過剰に働いたので、丸一日代休にしたかったんですが、仕事の都合上午後は出ないといけなくて、
(一応朝もチェックポイントはあったがそこはきりぬけたようだったので)午前休にして、
気になる残りのイートイン、大分・日出のマインズのハンバーグを早め(とはいえ11時半過ぎ)のお昼にしました。
早いので超空いてました。空いてるといえば、しろくまもこの時間だと並ばないらしい・・・
 
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プレートにごはんとサラダとハンバーグがのってて、1260円。
ランチだとちょっといい値段でしょうか。(食後にコーヒーがついてそうな価格帯。まあ催事だしね)
このてのハンバーグだと鉄板にのってて欲しい気もしますが、(店内で見たチラシポスターはそんなだった)
WEBみてみると地元ではこのかんじのプレートってのがあるようなので、その形を継承している模様。但しそこにはさらにカレー(おいしいらしい)がついてて、それ見ちゃうとカレーがないのがとっても残念。
ハンバーグは15分かかりますということで、出てきたのにナイフを入れると肉汁がじんわりでおいしい。
少し味がついてるようなのですが、ワインベースだというちょっとぼんやりした味のソースかけちゃうと
まじってしまったので、下味自体はあまりわからずじまい。でも、プレートなのでそのソースも肉汁もこみこみで
白ご飯に混ぜてたべれちゃうのは良かった。伊勢丹のチラシにあるように、ハンバーグの概念を変えるというほどではないですが、割と美味しかったです。豊後牛のおかげか、肉自体美味しい気がしたし。
サラダはわりに量があって、きゅうりもかわいく飾り切りしてあるところが好感度でした。
おうちで焼ける冷凍の持ち帰りも売ってて、こちらは600円台だったので、お手ごろだしうまく焼けるならいいかも。会社行く途中なので買いませんでしたが、通販あるみたいなのでまた後日。
 
しかし、焼きあがるのを待ってるあいだ、店内チラシポスターにあった、島田紳介絶賛、とかなんか紳介系番組で紹介されたとかってのをみて、ちょっとしまったと思いました。紳介系のホメはなんか信用ならないいかにもなプロデュースくささを感じるので・・・伊勢丹チラシが「テレビ番組で紹介」とぼかしていたのは正しいと思います。書いてあったら私は入らなかったでしょう・・・
 
食べ終わり、まだ12時そこそこなのに、隣の白くまときたらもう持ち帰り白熊の小は売り切れてました。
恐るべし・・・!!
最終日だからだろうか。