読響のロミ・ジュリ

音楽系おでかけ #音楽レビュー
読売日響　第507回定期演奏会
2011年9月12日(月) 19:00開演　会場：サントリーホール
 
指揮：シルヴァン・カンブルラン（読売日響常任指揮者）
メゾ・ソプラノ：カタリーナ・カルネウス（当初予定のベアトリス・ユリア＝モンゾンから変更）
テノール：ジャン＝ポール・フシェクール
バス：ローラン・ナウリ
合唱：新国立劇場合唱団
合唱指揮：三澤洋史
 
良かったらしいのですが、遅刻した上に、寝てしまいました･･･
遅刻は結構タッチの差だったらしくて、あと60分の待ちになります、といわれたときには
かなりショックでした。しかもそのあと、途中で立ち見で入れます、といわれたのですが、
40分、といわれたので、断念しました･･･（おととし立ち見してて昏倒したので、30分以上だと
諦めることにしている）
で、後半だけ（当初は途切れなしの予定だったけど、休憩を入れたらしい）聴いたのですが、
なんかやはり週末の疲れが残ってたせいか、なんか客席のゆったりいすに座ったとたんに
どっときてしまい、結局終始夢の中できいてたかんじ。もったいないですね･･･
この曲、過去2回くらい聴いててあまりすきではなかったので、それも油断を招いたようです。
合唱が夢の中で美しく響いて心地よかったです。
まあ今回は仕方なしであきらめます。カンブルランさんすみません。