今年のコンサート締め(たぶん)、で第九

2011年12月19日(月) 19:00開演 サントリーホール
読響 「第九」特別演奏会
 
指揮:下野竜也(読売日響正指揮者)
ソプラノ:木下美穂子
メゾ・ソプラノ:林美智子
テノール:高橋淳
バリトン:与那城敬
合唱:新国立劇場合唱団
合唱指揮:三澤洋史

ベートーヴェン交響曲 第9番 ニ短調 作品125〈合唱付き〉
 
11月定期の振替。12月って、定期以外のプロは全部第九なんですよね、とほほ。
そんなわけで、久々に年末に第九を聴きました。
途中だと入れないかと思って、すごく走ったけどぎりでだめか、っと思ったら、ほんとにぎりぎり!で入れました
。よかったー!(でも途中でもいれてましたわ)
ひさしぶりにきくと、これはこれでまあいいか。
合唱は好きだし。
 
いつもより早い(ベートーヴェン1曲だし)終わりだったので、ブルータスかなんかで立ち読みした
手土産で推奨されてた、ANAホテルのピエール・ガニェールの栗のスープ12月まで!を買って帰りました。
デリにいってそれらしきものがなくてしゅん、としたんですけど、パンを買う列に並んでふとショーケースの向こうの壁を見てたら、なんとあった。言えばいれてくれるんだったらしい。
パンとセットだと100円引きになってたのでお得な気分です。栗がほんのり甘く、別添えの栗の実もあまく、
でもポタージュなうまみでおいしかったです。スープって幸せだわ。