ミスターSのブルックナー

読売日本交響楽団 第513回定期演奏会 2012年3月 7日(水) 19:00開演
会場:サントリーホール
指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(読売日響桂冠名誉指揮者)
 
2012年03月06日3月のシリーズ公演から、会場ロビーにて開演20分前から約10分間で、当団の公演制作担当の市川卓(専門委員)による「聴きどころはココ!」を開催します。
というのまできいちゃえるくらい余裕を持って到着。ひさびさかも。
解説では、スクロヴァさんの楽譜へのこだわり、練習のはなしとかきけました。
 
ショスタコもどっちかというと男性受けなかんじがあり、なんかもう男性率高すぎな会場でした。
ブルも3だとどんなだったっけ?と思ったりもするもんですが、あ、こいつか、という安定感。もう、馴らされちゃってるかもしれません。
指揮はいいときもふつーなときもあり、とおもっているんですが、この日はフツー系だったかも。 聴いてて、この曲の新しい地平を見出すってほどではなく、でもブルックナーだからやっぱりいい。
一般参賀もあり、お元気ですね。これからもお元気で振り続けて欲しいものです。