読響定期

不測の事態でひさびさの遅刻、というか半分しか聞けませんでした。
 
2013年5月17日(金) 19:00開演 サントリーホール
 
指揮=ユーリ・テミルカーノフ
ショスタコーヴィチ交響曲 第1番 ヘ短調 作品10(これは聴いてない)
ドヴォルザーク交響曲 第8番 ト長調 作品88
アンコール・エルガー:愛の挨拶
 
到着したときには1曲めが終わりがけでした。ちょっといい感じだったけど、いかんせんほんとに最後の最後。
終わってから入ったら、わたしの席にはちゃっかり知らない女性が・・・(入り口近くなので時々そんなことがある)
まあ、1曲目(+拍手の間)はあきらめるけど、他人の席なんだから、終わったら速やかにどいてくれないかなあ・・・オケの人が戻っちゃったあとも、ゆっくりパンフ開いて読み始めそうになったので、係りの人が一言言ってくれて、去ってもらいましたが・・・あったかい座席がイヤ・・・1曲目は聴けないし、踏んだり蹴ったりだ。
今回から年間会員のCD配布も始まってた、が、引換券忘れてたわ、来月持ってこなくては。
 
ドヴォ8は超メジャーのめろめろ曲です。メジャーフレーズ満載ですが、日本人に親和性の高い(とわたしは思ってる)東欧のめろめろメロディーに打ちのめされます。金管ももりもりかっこいい!
後半間に合ったことでよしとしよう・・・
アンコールのエルガーはうって変わっての癒し系でした。アンコール入れても9時までまだ余裕だったので、ANAホテルのエノテカに、明日の会にもってくワインを選びに行くことができたので、まあいいかと穏やかな気分で帰りました。おわり。