「上司の前で泣く女」

・・・という本を、先日友人が買ったのだが、それを今日借りました。
よくよく見たら、これの作者、以前ニュースステーションでお天気やってた方なのね、
ああ、あのひとかあ、と妙に懐かしく・・・

さて、内容ですが、まだ読みかけなんですが・・・
あるある!ってカンジ。

明日はリスケした温泉にやっといけるんですが、
その延期の原因となった、社内のタスクが金曜に無事終わったんですね。
ほんと、それはそれでほんとにほっとした。
うまいこと、賞もいただいたので、ささやかながら懐にも優しかったし。

で、これ、若手育成という裏?ミッションがあると立上げの頃わかったので、
タスクチームの中で、「若手」にあたる2人に重心をかけてやってたんだけど・・・
片方はとても期待以上にやってくれるんだが、片方がどうにも。
別方面から情報を仕入れた結果、彼は部内では有名な「困ったチャン」だったらしい。
おいおい、私のような若輩者?にそんな問題児振るんかい????
道理でアドバイザーが、彼のこと妙にケアしてくれていたよ。

個人的に、今回のタスクに関して目標を設定していましたが、
彼の教育という項目については達成度50%だわ・・・難しいなあ。
(いろいろ無理やりながらやらせたから50%分程度は達成・・・)
先輩としてはマズイ気もしたので、一応最後に軽く説教しました。
説教なんざしたことは、たぶん殆どないです。会社生活で。疲れますな。
でも賞金は山分けしてやるよ、それで心苦しくなれば良いが。

・・・というタイプのひとも、他の後輩のタイプも、
自分や同期の人のタイプも先輩もおじさんも、
いるいるいる、という調子で上記の本に出てるようです、
目次を見ると。
楽しみだよ。