スケジュールみっちり・・・?

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午前中病院。
年末とはいえまだギリでもないのに、なにこの混みようは。
(あとで先生に聞いたら、来週は休み、再来週は24日で人気がない、というので今日に集中してるらしい。確かにわたしも24日病院ではちょっとやだしなあ)
採血は自分内では最コミ記録。待ち順番ボードに自分の番号でてこないこない。
なんだかんだで診察終わって会計、薬と済んだのは1時かなり過ぎで、やばいーーーー!

2時から池袋でコンサートだったのだ・・・で、遅刻。

読売日響 第72回 芸劇マチネーシリーズ
12月10日(土) 午後2時開演 東京芸術劇場
指揮:カルロス・カルマー
ピアノ:ピエール=ロラン・エマール

ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第3番ハ短調 op.37
シューベルト交響曲第8番 ハ長調 D.944〈ザ・グレート〉
アンコール:シューベルト:「 ロザムンデ」より間奏曲

前半は遅刻はしたものの後方あき席に入れてもらう。
しかしビックリするほど遅刻仲間が多い。。。なんでか?
後半、グレートは、昔「さよならジュピター」(確か・・)で使ってたせいか?
結構なじみもあるしのりやすい。
この1こまえの「未完成」は、よくブルックナーとセットで演奏されるが、
かなりだめ・・・すぐ眠くなる・・・あの、ヴァントのときですら、でした。
何が違うんだろう。
ともかくも、楽しく聞けましたわ。

ご飯食べてない食べる暇ないー
次に移動・・・しなきゃと思いつつ、宮城県の店?で特別販売の萩の月にとびつく。
1週間もつというのにつられ、10個も買っちゃったよ、ばかかよ・・・

そして・・・急いで五反田のキャッツシアターへ。
いまさらですがCAT'Sにいったんです。
池袋からだし、湘南新宿ラインで大崎つかった方がいいなと、思ったら、
昔仕事で通った大崎、えらい変わりよう、失敗した・・
で、これもすごいぎりで遅刻。
モニターでファーストシーンを見てると、なんか未知との遭遇風。
実はストーリー知らないんだった。最後1匹が天に昇るとかって聞いたことあるが、
天って、宇宙なの??
とか思ってたら中に案内される・・・・

12月10日(土) 17:30開演 
五反田キャッツ・シアター

劇団四季『キャッツ』

曲=アンドリュー・ロイド=ウェバー
詞=T.S.エリオット「Old Possum's Book of Practical Cats」より
日本語台本=浅利慶太
<スタッフ>
製作・演出 浅利慶太
振付 加藤敬二
照明 山田 卓
美術 土屋茂昭、劇団四季美術部
楽進行 鎮守めぐみ
<オリジナル>
演出 トレバー・ナン
振付 ジリアン・リン
美術デザイン ジョン・ネイピア
照明デザイン デビッド・ハーシー
<キャスト>
グリザベラ 重水由紀
ジェリーロラム=グリドルボーン 秋 夢子
ジェニエニドッツ 鈴木由佳乃
ランペルティーザ 磯谷美穂
ディミータ 眞弓ヴァネッサ
ボンバルリーナ 南 千繪
シラバブ 八幡三枝
タントミール 高倉恵美
ジェミマ 王 クン
ヴィクトリア 宮内麻衣
カッサンドラ 増嶋あゆみ
オールドデュトロノミー 青井緑平
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 田島雅彦
マンカストラップ 趙 宇
ラム・タム・タガー キムスンラ
ミストフェリーズ 蔡 暁強
マンゴジェリー 李 涛
スキンブルシャンクス ユ チャンミン
コリコパット 萩原隆匡
ランパスキャット 幸田亮一
カーバケッティ 村瀬美音
ギルバート 千葉ヒカル
マキャヴィティ 赤瀬賢二
タンブルブルータス 岩崎晋也

休憩中、
友人に正直に、「ストーリーがさっぱりわからない」とうちあけたら、
向こうも、「いやわたしも・・・」
実は猫の名前も、ながすいてどっからどこまでなんだか・・・
ストーリーは気にしない方向に、しました。
後半はふっ切れて、面白かったですわ。
マジシャン猫のダンスは、すごかったです。
シラバブちゃんはかわいいんだが、ダンスも歌もいまいちでどうもはんぱ。
グリザベラはダンスはさっぱりだがさすがに歌うまい、割に低くて。ネコ耳ないのか?
長老ネコは歌ない人かと思ったら、後半ばんばんでビックリ。

終演後。
クアアイナでアボガドのBLTサンド食べておなかを満たし、
スタバでパンフを見つつ不明点を復習して、
満足を得てうちに帰りました。