「楽園の瑕」リベンジ?

大昔に見た、ひどいひどいひどいつまらなーーーーーーーーーい映画「楽園の瑕」。
なにがナニといって、超スペシャルな豪華キャストで、中国語圏髄一という大人気小説を原作にしながら、
その小説の話に引っかかりもせずに、巨大予告編を作っているというところがつまらない、というかむかつく。
え?え?出、このさきどうなるのこのひとたち?どうからむんだ?とうずうずしながら2時間くらい待ち続けた(すごいもったいつけられて)挙句、
一画面の説明文数行でその後が語られ・・・なんだこれーーー???(劇終)
本編の話にかすりもしない、というのはパンフを買ってやっと判明したくらいで・・・

まあ、その、ほんとに見たかったほうである本編、
国電子台でドラマ化され、DVDで日本に入ってきてることを、友人から偶然聞いた。
もお、すごく!面白いらしい。それはそうだろう、あらすじ読んでるだけでおもしろそうな大活劇(なだけにあんなつまんない代物がそこから派生するとは信じられないくらい)なのだから。うおおおおお、みたい!!!!
家が狭くてDVDを導入できない現状を早くどうにかして、射鵰英雄伝を観なくては!
これを観ることによって初めて、わたしにとってひとつは、、「楽園の瑕」をみた意味があったのかという気になれそうな気がする。
そこまで頑張る必要はないけど。