神楽坂フレンチ雪辱?と花見

今日はいろいろあった・・・
(ここで終わると清水義範の昔の小説のオチ)

いつぞや寒い土曜に、予約しなかったために町をさまよって凍えた同じ神楽坂、
今度は予約していきました。
日曜なので、店は限られるものの、こないだまでのプロジェクトの子がお勧めだった店を
うまいこととれて。
しかし、13:30の予約、ギリにいってみたら、連れはまだ来ず。
メールにも返事なく、電話も出ず・・・こ、こわい、来ないのかも・・・・
諦めかけてたが、14じL/Oの13:50すぎにやっと!!た、たすかった。
初の一人フレンチになるとこだった、それもいいけど。

ル・ロワズィール
狭い店、うなぎの寝床みたいだけど、繁盛してて、私が待ってる間にもどんどん客が来て、
お陰でメニューがいろいろ欠けてきちゃった。
私はトリ系がだめなんだけど、これだけメニューあるし、どうにかなるだろと思ってたら、
最後のところでアウト。目の前真っ暗・・・・
なんか最近、価格の所為かもしれないが、ランチはトリメニュー多い・・・辛い・・・
今回は食い下がって、別メニューにしてもらいました。すみません、でも本気で食べられないのです、トリだけは・・・・(吐き気がする)
食前のシャンパン(スパークリングではない)は800円でお得。前菜は、私は豚肉のリエットだったんだけど、ちょっと濃厚だったかなー。この場合、メインは魚があればよかったんだけどこれまた売り切れでした。L/Oの時間に甘えず、も少し早く来た方がいいんでしょうね、きっと。次回はメニュー選び放題のときに行きたいなー。

遅く始めて、ゆっくり食べた所為で、食事終わったのはもう3時半をとうに回って。
雨の予報が怖かったけど、花見散歩開始。
飯田橋(カナルカフェ超コミ・・・)から外堀にそって歩く、風がすごくて、花散りまくり、勿体無いよう・・・市ヶ谷の駅の少し手前で、お堀の内側に移動して土手の桜の下を歩く。席とりのひともいたけど、少ない。穴場なのか今日の天気の所為か。市ヶ谷駅のとこで靖国通りに曲がる。そのままくだり、靖国神社を見て、千鳥ケ淵。千鳥ケ淵に付いた頃には小雨、その所為か、かつてないくらいの混まなさ。むしろ、空いてるといってもいい?すごい観放題、う、うれしい・・・雨の中、ボートはやたら出ててぶつかってたりしてたんだけど(がんがん音がする・・・)残念ながら、5時過ぎ照るのに普通の該当以外のライトアップはなく、暗かったけど、結構満足して帰途へ。
ところがその後、すごい雨に・・・
連れは傘を持っていなかったので、二人で入って、当然濡れ濡れ。
本を貸してくれるってことで、なんと8冊も持ってきてくれてたんだけど、
さずがに袋が破れ・・・ハンズの紙袋だったので、その緑色がスプリングコートに付着しまくり・・・
しかも・・・大風で、傘の骨が曲がり・・・・
靖国で引いたくじ、末吉だったの、大当たり???