土日に愚痴を聞く&自分の愚痴

土曜は急に昼に連絡があって、日曜はその日のどっかでは会わなくちゃいけなかったので調整して、それぞれ友人と会った。
土曜の子は会社の、日曜の子は高校の友達。それぞれ子持ちだが、事情は非常に異なっている。
でも、事情は異なれど、ふたりともとても疲れていた。
凄く大雑把にくくれば、人間関係で。

結婚を意識すれば相手の家族と、その後子供が出来て成長すればその学校関係で、
どんどん新しい関係を構築しなくてはならなくなる。
いやおうなしに。
そのたいへんさは、私のような独り者には想像するしかないのだが、
ほんと・・・だるそう(ウザいことがたくさん)

最近て、世間にメンヘルな人がとっても増えてると聞くのだが、
こんな大変な世の中で、皆さんやっていけてるのだろうか。
それとも、こんなだから、メンヘル化が進んでいるのか?

夜に母から電話があったときその話をしたら
「そうよ、大変だったのよー」と言われた。昔はそうでもなのと思ってたんだけど、
甘かった?
結局いつの時代も大変なことは大変ということか。

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オタク本屋に売ってる薄ーい本(厚いのも時にあるが)をチェックするのは、わりとしんどい。
昔、レコードやでLPをチェックしてたような感じにも似てて、
あーいう、薄いのがぎっちりと詰まってる棚を、ざばざば見ていくのだ。
昔、一度も足を踏み入れてない頃は、到底無理、と棚を見て思ってた(入ってないけど、普通の本屋の隣にあって丸見えだったから様子は知っていたのです)が、もうなれたもの。
でも、今でも、その棚に並んでる薄い本たちが、がちゃがちゃに汚くなってる状態だと、
見る気がしない、というか萎える。
自分ちは汚い私だが、流通系の友人が多かったせいもあってか、商品陳列が乱されてるのは嫌だし、
絶対しない。で、結果的に汚い棚を直したりしてたりする。
でも、いったい何が何であんなにきたなくできるのだろう・・・いったいどんなひとが、と思ってたら、
みてしまった。普通の女の子、友達みたいなのと話してて、口調は普通に丁寧。
なのに彼女の手元の棚の本はみるみる無残な状況に・・・・ちょっと唖然
でも注意はできないたいぷなので、でもでもなんかやなので、そのはしから綺麗に揃えていった、ちょっといやみっぽく・・・(おばさんだから)
でも気にしないみたいですぐにぐちゃぐちゃにされちゃった。がっかりでした。終わり。