島リゾートの日々
モルジブは1島1リゾートです。
旅先を決めるとき、島（=リゾート）を決めるんですが、
今年は連休の並びが良く、皆スタートが早かったのか、わたしたちが申し込もうとしたときには、
結構埋まっていたみたい。
第1,2希望ともだめで、旅行会社の人（いつもおなじとこ）が提案してきた島が今回の島、ヘレンゲリでした。前情報は無かったけど、ハウスリーフが良く、シュノーケリングにいいというので、まーそれでいいやと。
大きく見えたけど、極端に細長かっただけで、やはり一周15分程度の小さい島。
プールのある島は初めてでしたが、珍しく、水コテがない。ちょっと素朴なかんじ？
ちょっとまえに改装したらしく、その際、スパも入ったそうです。スパは、他のいくつかの島にも入っているとこで、割としゃれてて驚いた。
ダイビングサービスは、オーシャンプロ。ドイツ系で手堅い。いつも、日本人ガイドのいる琴を条件に入れていたのが今回はいないということで、ちょっと不安だったけど、結果としてはどうにかなった。
ハウスリーフはバディ単位で自由（表に記入）、24時間というはなしだが、実際は普通な時間の範囲で潜るんだと思う。1$でタンクとか一式ポイントまで運んでもらえるのだが、それのサービス時間が決まってるから。（自分で運ぶのは重すぎ・・・）
ボートは3つあったようだけど、滞在中はだいたい2つ。ワイドとマクロのポイントに各一つ、午前午後に出る。（集まらなくて1つになった日はあったが）
水曜だっけかの夜に、バーでダイバーズナイトというこの島のダイビングポイントの映像の上映会＆歓談の場があった。映像が思いの他綺麗でびっくり。外人はウツボ好きだから？うつばいっぱいかわいく映してて、私にはかなり嬉しい。
ごはんはドイツ系なので正直期待してなかったが、なかなかおいしかった。
1日は、浜辺でバーベキューナイトみたいなのがあって、明かりが暗くて手元がさっぱりだったけど楽しかった。朝のタマゴ、昼のパスタはおにーさんがいて、それぞれ具が選べる。なぜかいつもチリがラインナップに加わってて、多めに入れてもらっていた。
これまたドイツ系ならではなのか、常にポテトはあり。もう私にはこれだけで。
カレー派の人にも、ほぼ毎日一回はメニューにカレーが入ってた。ビーツのカレーなんてめずらしいものも。モルジビアンナイトだっけな、カレーが何種類もある日も1日あって、その日はカレー天国でした。うまかった。
デザートは激アマが多くてあまり満喫してないけど、大好きなパッションフルーツがわりとしょっちゅう出ていたので、これ幸いに堪能してました。あれ、すっぱいけどその中でも、超すっぱいのとほの甘く感じるのとあるね。
スパの昼間とバーの夕方がハッピーアワー。
スパは12時から3時（でも1時から2時は昼休憩で×なんだが）は15%オフ。
バーは5時半から7時半のあいだ、1杯頼んでもう一杯サービス、ってことで毎日夕方は今日のスペシャルを2杯ずつ飲んでました。1回だけ一度に2杯持ってこられたのはちょっと参ったけど。プールサイドのバーで夕日（これはあまりいまいちだった）の沈む時間に、海を見ながらオリジナルカクテルを飲む････うーん、リゾート！！ってかんじですな。私はここで、友達宛にはがきに絵を書いたりしてました。水彩色鉛筆で、水は海から組んできて使うのがミソ。
とまあ、きょうはこんなとこで。
島のサイト→http://www.helengeli.net/
