夏休み終わって。

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結局、帰省中は一回しか更新しませんでした。
家だと、猫にかまけたり猫にかめけたり・・・で、PCは夜中しか触らない、
夜中はなんとなく・・・というわけで。

備忘としてはちょっとなっちゃないので、後付で書き足し。

帰省中のお出かけはほぼナシ。後半がだめだめだったもので。
国立博物館(まだ混んでるらしいが)とか横山大観展とか行こうと思っていたのに。

TOPICS
①高校の友人と会って、プチ同窓会
②地元の骨董品屋とか
③地元のオタク本屋とか巡り
④お店、グッズいろいろ


数年ぶりに会う友人もいて、でももうこのトシになると、そんなに変わったねーと言う感じではない。
なのでブランク感がないというか。
ちょっと小洒落た店(大名の「銀の桃」という店、一風堂のひとつ筋違いなのだが一軒家を改造したちょい薄暗い店内がシックでちょっと不思議なぐらいひっそりしている。ランチは安いのからコースまであり、ランチビールも満足サイズ。添付写真は中庭から見たもの。)でランチしながら、だらだらしゃべる。
100均に寄りたいと言うので、ダイソー?とかおもったらなんだか小奇麗な雑貨屋。
100,300,500って感じで、必ずしも100円じゃないけどカワイイし、安く見えない、
こういう店があるのか・・・住んでるわけでもないのにさすが主婦、詳しい。
ここでコネタを仕入れて、ちょっと何か作って、近所で売ってるらしい。
商売になるんだ。すごいなあ、佐賀を舐めていたよ(彼女は佐賀在住)。


近所の旧街道沿いに、古い民家を利用した店がいくつかあって、そのうちの古美術やに誘われて出かける。地域柄、陶磁器が多い。古伊万里とか、オールド・ノリタケとか、TOTOの食器(そんなのあったのか・・・)とか。
友人のおうちはいいおうちなので、こういうものに見識が高いのだが、私はあまり見る目がないから、いいもん悪いもんは判らない。柄がいいとか色がいいとか、その程度。こういったことはやはり、育ちがものを言うな・・・そういえば、大昔のコロンボの小説(ドラマにもあったと思う)で、美術評論家が犯人なのがあったが、そのひとも家で幼少時から美術品を見慣れていて・・・まあ、話はそれましたが、結局友人のお母様は家で使う漆の椀と、飾り皿を立てる台(いいサイズのがなかったらしい)を、友人はコスタボダのガラスの皿を1500円で購入(古美術ってわけじゃないけど安い・・)し店を後にした。

・・・長くなってきたので、続きはあとで。→書き足しました。(22日)


妹に乗っけてもらって町に出て、彼女のバレエのレッスンの間買い物。
ここまできてなんですが、こっちにもだらけとかあるのでチェックにいく。
今回、前に銀行寄ったとき見かけたがちょっと入リ辛いよな(場所とか・・・)と思ってた新規?のオタク本屋に行ってみた。そこがヤフオクに本出してて、HP見たのでちょっと興味がわいたというか。
そしたら・・・なんか暗いのです、照明が。で、最初客がいないように見えたが、よく見たら結構いたりして。初めての本屋は配列がつかめず難しいが、ここもその例に漏れず。でも、売価設定は結構良心的かも?(私のみてたものではですが)毎回行くにはやはり行きにくいなあ。しかし本当に、何故暗いのだろう。本屋は明るくあって欲しい、蛍光灯でさんさんと。


地元はキムカツに続き?キルフェボンも進出していた。値段設定は東京と同じ、なのにキムカツと違って東京ほどじゃないけどとても混んでた。妹の周りでも、高い高いといいつつみな行きたがってるらしい。TVや雑誌でもいろいろ採りあげられていた。でももとは静岡(だったはず)発の店だってことは全く触れられず、東京で人気の、としかいってないあたり福岡人の「東京大好き」を掴んでると見た。
今回、空港にあるかと思って買わなかったら手に入れ損ねたのだが、すごいベタなお菓子(グッズもあるらしい)が登場していた。九州のうち、福岡・大分・長崎(でも離島ネタ)・鹿児島・沖縄が展開(もっとあるのかもしれないがそれしかみなかった)されていて、戦隊モノ仕立て。ネーミングは駄洒落。大分が一番ツボにはまる感じで、友人はネタにするためだけに購入していた。(私は福岡を買ってみようかと思ってたんだが)
とりあえず、大分のナシカーマンの説明。以下↓
諜報機関ナーシカの隊員は任務の帰路、敵に襲撃され、由布岳に墜落した。
正体不明の人物に助けられた彼らは人造人間として生まれ変わった。
そして暗黒鬼軍団の魔の手から未来を守るために現れた。』
メンバーは「関アジブルー」「シイタケピンク」「モンキーゴールド」「カボス温泉グリーン」
「なしか?」というのは大分でよく使われることばで、意味は何で?って感じだけど、もっと広く使ってる気がする。箱の裏には、「敵を倒しても倒しても次々現れる、なしか?」とか書いてあった、細かい。
なお、福岡のは、博多メン隊カラインジャー、ってやつでした。
こんなのあった。詳しい。→ http://www.geocities.jp/kao_pea12/photoht/tin/mentai.html

ご当地食べ物系としては、新顔で、あまおう苺ぷっちょがあったり、親子ひよこセットが定番化してたり(ひよこフィナンンシェもあったり・・・地元でひよこCMが井上陽水だったのはびっくり)、めんたいは七味唐辛子まぶしがでてたりと、相変わらずいろいろでした。
子供に人気?という、九州新幹線のストラップを購入したが何に使おう。第2弾白いソニックも好評らしく、友人はどっかの駅で買おうとして1個しかなかったとかで、博多駅で買い足していた。