早くもねこシック

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なんでこんなにかわいいんだろう、って・・・昔の歌、
あれはニンゲンで孫だったわけですが、
私にとっては猫が、もうほんとに。

今回長くいたので、さすがのツンなうちの猫も、少し心を許してきかけたかなー、
ってとこでまたお別れだっただけに、ううはなれがたいよう、と私が一方的に。
うわーん。

猫全般がすき、犬も好きだけど、ねこに「にゃーん」といわれるともうだめだめ。
近所にたくさんいる猫にはちょっとなじみのもいて、通勤の行き帰りに触れ合ったりしてるので、
接触はこっちの方がはるかにあるのだが・・・
子猫からのうちのねこは、やはり自分としては格別な思いもあり・・・

いま12さいかな、うちのは前の2匹とも早逝だったので、10年超えてからはずっとどきどき、
長生きして欲しい、元気でいてね、次に帰ってくるまで変わらずに、と。
それだけに別れ難い。

性格は過去に何度か書いたがまさに内弁慶で、
しゃーしゃーいわれているってことは、離れてはいても家族として認識はされてるんじゃないかと思う。(知らない人が来ると出てこない)
顔は客観的にもかわいいというか、キレイ系の品種のスタンダード(ペットタイプ)なので、
妹の友達に、女王さま系とか加賀まり子とかいわれていたが・・・
わたしもちょっとそう思っていました。そしてツンデレ気味なところも。

まずい、思い出すとうるうるしてきた。

写真は帰省中に撮ったので、サマーカット(ライオン型)でちょっと体の毛ががたがた。
本猫も不服そう(妹談)な出来だったらしいが、涼しいのは快適だったのか、
食欲は増進して、この夏はいつもより元気みたい。
毛玉をあまり吐かなくていいので、良いのかもしれません。