グリーンがあぁ・・・スクリッティ・ポリッティの最近?

本屋の店頭で、ふとMUSIC MAGAZINE(10月号 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000I5YNTQ)の表紙が目に止まり、近くで見たら、あら、スクリッティの特集ではありませんか。
スクリッティ・ポリッティ(Scritti Politti) は、1980年代にグリーン・ガートサイド(Green Gartside)が率いていたイギリスのエレクトロポップバンド。現在でも根強いファンが多い。(Wikipediaより)
ということで、私もそこそこ根強いファンかもしれません、しかし最近では、全般的にポップ・ロックから少し離れてるんで情報に疎い。というわけで、1999年の11年ぶりのアルバム『アノミー&ボノミー』はTOWERでたまたま見かけて買ったものの、今年出した新作『WHITE BREAD, BLACK BEER』は知りませんでした。ライヴで日本に来ていたことも。
・・・しかし、ぱらぱら立ち読みしてた誌面で、グリーンの超髭まみれおじさんがおをみて引いてしまい、つい雑誌を戻してしまった。
グリーンは顔がきれいではあった(ミュージックライフで「この美しい生き物は云々」とかってキャッチのついたグラビアもあった位)が、あのひょーっとした声が好きなはずだったぞ私、しかしあの外観はショックだったのだわ。太りやすいらしく、8ビートギャグでよくちゃかされて扱われてたけど、でもあの髭髭は・・・見た目あれだと声はいったい????なんてぐるぐると。
MUSIC MAGAZINEの記事では、当時いろいろでてた12インチのジャケ写真(スクリッティのはどれもきれいだったので集めていた)も出てて、なかなかの特集振りのようでした、途中でみるのやめたわけだけど。
とりあえず、新しいアルバムは探しに行ってみよう・・・・

日曜のN響アワーでゲストの人のレクチャー風景流してたけど、スティーリー・ダン使ってた。
ああ、なつかしの80年代、やはりあのころのがいちばん好きだ・・・