異臭さわぎ?(伝聞)

昨日の小劇場オペラは意外と長くて、休憩計35分あるものの3時間(実際は予定より30分終演が遅かったから3時間半?)もあった。
休憩は半端なのでとりあえず外に出て、茶飲んだりしてたんだけど、
隣に座っていたおばさんが電話かけ始めて、おおさわぎしてたのでつい聞いて(聞こうとしなくても聞こえるけど)しまった。
異臭騒ぎを起こしちゃったらしいのよ、ってことでした。

もともとなぜかよくわからないが、おばさんは灯油をこぼしてしまったかなんかで、それを雑巾でふき取ったらしい。量もにおいもわりとあったのか、そのあとお風呂に入ってながしたらしい。
それから3時間後、救急者がきたり消防がきたり。異臭騒ぎだとか。
へー、と人事におもってたおばさんの家(アパートかマンション)に消防隊が来て、とたんに、
あ、ここです!!ってことになり、いろいろ調べられた。3時間たっててもう気配もないはず(おばさん談)のお風呂もみっちり。これからでかけるんですけど(このオペラですね)、そんなたいした量じゃないしもう3時間も前なんですけど、とかっていってるのに。
どうにかおばさんは家を出て、開演にはギリでまにあったらしいが、帰宅後にまだ調査?が続くらしい。なにしろ、その異臭で、階下のひとが倒れて救急車で運ばれちゃったらしいので・・・

おばさん的には自分の行いはたいしたことなかったらしい口調(なのになんであんな騒ぎにまきこまれちゃうのよ)だったのだが、実際のところはどうなんでしょう。被害者?出てるわけで。気になるところです。

しかしそもそもなぜ灯油を拭くはめになったのやら?