雑学で必死なのはどうかと思う

昨日家に帰ってTVつけたら、雑学王決定戦?をやっていた。
いつのころからか、お笑いの人とか中心に、虎の穴とかで雑学を競うみたいな番組増えたよなあ。
今回の雑学王は、金夜の検索ちゃんで先週宣伝してたやつだと思われ、面子がかぶっていた。
とはいえ、わたしがみたのは本当に終わりがけで、麻木くにこ(お笑いなの?)と東と品川で、
最終決戦の二人を争う終盤、だったもよう。

ここで落ちたのは品川だったのだが、私が見てたときにいちばん語りたがってたのはその品川だったと思う。
昔、何かの番組で、品川は雑学王の座を(上田ポジション?)狙ってるんですよ、といわれて肯定していたが、でも品川の雑学ぶりはあんましおもしろくない。
なんか、必死っぽいんだもん・・・
雑学って、余技みたいなもんで、お勉強して溜め込むってモンではない気がしてたので、努力くさいのはなんかなー。
あと、雑学もちなひとって、ちょーなんでもしってる(でも多分天才タイプ)のでなければ、普段バカばっかなんだけど、くだらないことだけ、何でそんなの知ってるの?みたいな言われ方しちゃうポジというか。まあ、とにかく、軽いかんじ。
なので、どうもいつもこのテので語ろうとするときの品川には違和感が・・・(普通のときは別にいやではない)
東はそのてん、理想的な雑学キャラな気がする。
伊集院はオタクとしての雑学キャラ、上田は、天才タイプというわけじゃないけどバカキャラでもないので、どうなんだろ、これもちょっとチシキオタみたいなものか。(それとも有田とセットとしてのバカキャラ?けっこう高学歴ですが)
品川には、もすこし力を抜いて雑学楽しませてほしいですな。ま、若いから今後に期待。
引き出物のとこで餞のはなしまでしたのは余計。あれは古文の教科書に載ってる話で、雑学じゃないよね。(ゆとり世代だとないかもですが)