定期お休み中のN響

NHK交響楽団 第1596回定期公演 Aプログラム 
2007年6月24日(日) 開演03:00 PM NHKホール

指揮:ウラディーミル・アシュケナージ
ピアノ:清水 和音

ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30
チャイコフスキー交響曲「マンフレッド」作品58

ああ、2日めの頭痛でもうなんもかけません、落ち着いたら書き足さねば忘れないうちに・・・

26日追記。
ラフマニノフにタッチで間に合いませんでした、この日は間に合わない人が多く、3Fに溢れんばかりの。こんなに多いのはじめてみた・・・
でも、席はまあまああいてて、うまく確保できました。
ラフマニノフは、中で聞けたのは2楽章からですが、なかなか良かったと思う、この曲はやはり男性的ですね・・・当初2番のつもりでいたので、間に合わないかもと思ってがっくりしてたんですが、3番なので少しダメージ低下。自分的に、3番は終わりに向けてより盛り上がるので。
マンフレッドは、予想以上に長い曲だったのね。曲は他の交響曲よりバレエ曲を髣髴とさせるとこが多いような印象で、パンフにあったように交響詩に組みなおそうとしたのもなるほど、って感じ。演奏は、どこがどう変ということもないんですが、音が大きすぎるかんじで。。。第一楽章はかなり耳が痛かったです。爆演はきらいじゃないというかむしろ好きだと思っていたのですが、ただ音が大きいのはやだなあってことなんだろうか、自分でもうよく判りません。2楽章以降は概ね適正な音量でした、私には・・・チャイコフスキーのいつものうっとりはあまりなかったかな。