読響・スクロヴァ・ブル3・・・途中からですが。

サントリーホール再開、読響サントリーでの定期再開、
ですが、多分間に合わないだろうなあと思ってました、で、
予想通りの遅刻でした。私の席はどこ?(立ち聞き)

きょうもN響サントリー、遅刻必至です。
週末の新日フィルは出かけるので売りました。(一回券が高いので、定期割を少し安くしただけで破格に安い券みたいに見える。)
音楽好きとしてはいまいちな、秋シーズンのスタートです。

・・・ってことで。
またあとで。
ひとこと、良かったです。


(19日追加)

読売日本交響楽団定期演奏会]第463回
9月18日(火) 午後7時開演 サントリーホール

指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ

モーツァルトブゾーニ版)/ 〈ドン・ジョヴァンニ〉序曲  ←間に合わず
ルトスワフスキ/交響曲第4番   ←これも間に合わず、聴きたかった・・・
ブルックナー/交響曲第3番(ノヴァーク版) 

てことで、ブルックナーは1楽章はそと、2楽章から立ち聴き(でも係りの人用椅子を使わせてくれて助かった、よく遅刻するけど初めてです)
感想は、単純によかった、上にも書きましたが。
3番だし、そんなに(ブルックナーの割には)期待してはいなかったし、
就任公演のときにがっくりしたのがあとを引いているというか、
スクロヴァさんだしブルックナーはすごいんだ!っていう思い込みはマズイと反省したし。
なのに、今回はなに、これすごいいいじゃん。
久々に、ぶるっときました。
遠いし、間に合わないし、もう行くのだるいしよそうかとチラッとは思ったけど、
きてよかったよ自分!とか諦めなかった自分を褒めつつ、わくわくどきどき聴きました。
最初から聴けなかったのは惜しいけど、途中からだけど聴けてよかった!と、
そう思える演奏でした。
2楽章のホルンとか、なんかヌルい・・とか思うんだけど、
・・・というか、金管ちょっと全般的にがちゃ?とかって印象もあったんだけど、
それがあっても、でも本当によかった、いいの聴かせてもらいました。
弦が力強くて、安心感があったのも良かった。
やはり、スクロヴァさんのブルックナーはまた聴きたい。ぜひ。

こういう、当たりハズレみたいなのも、コンサート通いのライヴならではの楽しみですね、ハズレのときはまあ楽しくないけど。

「新しいサントリーホール」は、遅刻してるんであまりチェックできませんでした、
が、トイレとドリンクコーナーと売店はわかりやすく改装。
トイレはウオッシュレットになり、化粧コーナーが出来、ハンディキャップ用も出来、個室のドアが暗い木目調で落ち着いた高級感。(2F・・・自席にいけなかったので1Fは不明)
ペーパータオルが残っててよかった。エアータオルより好きなのです。