定期はしごで息切れ・・・

新日フィルの定期の日です、第2夜に変更して、最初だった先月の「こうもり」は沖縄行きで行かなかったので、初の新しい席。
でも今日は、月末の平日設定だった読響をこの日に振り替えたので、厳しいはしごです。
走ってきました。

新日本フィル・トリフォニー・シリーズ 第421回定期演奏会
10月6日(土)15:00 すみだトリフォニーホール
指揮:ミヒャエル・ボーダー
ピアノ:アンティ・シーララ

モーツァルト作曲 歌劇「魔笛」 K.620 序曲
ベートーヴェン作曲 ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 op.58
アンコール(Pf)・シベリウス「夢」
ブラームス作曲 交響曲 第4番 ホ短調 op.98



読売日本交響楽団 東京芸術劇場名曲シリーズ 第143回
10月6日(土) 午後6時開演 東京芸術劇場
《オール・サン=サーンス・プログラム》
指揮:ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー
ピアノ:ヴィクトリア・ポストニコーワ
オルガン:水野 均

サン=サーンス/付随音楽〈誓い〉
サン=サーンス/ピアノ協奏曲第2番
サン=サーンス/交響曲第3番〈オルガン付〉



続きは後ほど
↓足しました。

土曜に錦糸町に行くという感覚がずれてたようで、30分見込んでいたらまんまと遅刻でした。
しかも、一曲目が短いために2曲目まで始まっていた。
休憩入れて、40分以上入れないというので、じゃあ(旧)そごうで買物でも、と思ったが、
一応、アンコールが予定されてますので、ということで、休憩前に着くよう戻った。
(どうせはしご、と思うと気分が盛り上がらないようで・・・)
アンコールの曲は、予想外にキレイで幻想的?な曲だったんですが、シベリウスか。納得。
後半、ブラームズの4はふつうによかったです。
まじめっぽいっていうか、かたい演奏に感じたけど、きちんとそろってた。
4はそもそもそんなにメロとかワクとかない曲なので、余計そう感じたのか・・・

遅刻時にみてた服を買って、池袋に移動。
アルカキットの洋服やさんのおねえさんが、今日は何かコンサートですか、近いけどいったことないんですよ、というのですが、とっさに答えられず、ふつうの定期です、すみだの、とかいっちゃって、???って顔をされた。でも新日本フィル、と言い直しても反応的には似たようなものでしたが・・・

池袋はもう少し余裕あるかと思ったらものすごくギリで、息を整えながら到着。まにあわなかったら25分入れませんよー、と入口で言われ焦ったし。しかしプログラムには1曲目は15分と書いてあった、じっさいは25分くらいあった気もするし、なんかもうよくわかりません。
PコンはIPODに入れてて時々聞いてるけどコンサートでは初。何か印象違うなあという感想、意外と荒々しい・・・
オルガンはよかったですが、激感情的になることはなかった、一部のキラキラメロディー部分でのキラキラ寒が今回は抑え目だった。でもやっぱいい。
しかしなぜかわからないがすごく遅かった、ものすごく遅かったと思う。なんでだろう。