モルディブ:リゾート島の図書コーナー

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海から帰ってきてそうすぐ1ヶ月、はや。
おととい島からお互い宛に出したはがきが一斉に届いて、ああもう一ヶ月、なんてため息メール飛び交う。
(土曜は写真会だったわけですが私が参加したころはすでに皆出来上がってて・・・)
戻ってから、一週間休暇のツケでバタバタと忙しく、今回気づいたら写真も全くなしだった!
小出しにネタだししようと思います、今後しばらくのあいだ。

さて、島のライブラリのことです。
モルはそこそこ日本人客がいるから、どの島の図書館にもまあ日本の本がある。
最初に続けていったヴァドゥー(来春経営が変わって贅沢系に改装始まっちゃうらしい、残念)では、なぜが京極堂シリーズが揃ってて、重さ分厚さで手出ししてなかったのについはまってしまった。波の音聞きつつ、冬の鎌倉の山門のシーン読んでても、不思議と馴染んだ・・・
その後、ソネバではアナザヘヴン(ホラーかよ)読んで、すべてがFに超挫折、とかまあいろいろありつつ。
今回は、比較的新しい本が多かった。夏休みに仕入れたのか?買うほどでもなー、と思ってた本が都合よく置いてあったんで、読みました。劇団ひとりのと、恋空(だっけ?)の漫画版。前者は結構よかった、うまく構成されてるし読みやすくて、旅行にもぴったり。後者は・・・うーん・・・小学生時代だったら何とか、かなー、ベタてんこもりすぎ。これ小説だと少しはいいのかなー、でも同じ内容なんだよね?
自分たちが持ってきて読み終わったのも、島の日本人スタッフの方(字に飢えてるらしい)にあげてきました。読み終わったら、ライブラリに移動するらしい。少し貢献?仲間内でも回し読みもしたので、持ってきたのに読み終わらなかった本もありちょっと誤算。置いてきて荷物減る予定だったのに。