振替読響 スペイン・プロ

私は定期の会員なんですが・・・平日はもうさっぱりな昨今、
日曜に振り替えてばっかりです・・・ああ、わたしのサントリーの席が懐かしい・・・
とか思いつつ、池袋へ。
まあ、来週は日曜も出なので、まだ今週でましだったか。

3月23日(日) 午後2時開演 東京芸術劇場
芸劇マチネーシリーズ 第98回
《スペイン・プログラム》
指揮:梅田 俊明
ヴァイオリン:ジェラール・プーレ
メゾ・ソプラノ:小川明子

シャブリエ/狂詩曲〈スペイン〉
ラロ/スペイン交響曲
アンコール(Vn):J・S・バッハ/無伴奏ヴァイオリン第2番 アンダンテ
ファリャ/バレエ音楽 〈三角帽子〉(全曲)

三角帽子のフルははじめてかも。部分的にはよく演奏されていますが。
随所にバレエ音楽らしい感じ。
芸能人格付の音楽・・・として知られている・・・のかもしれない、世間的には・・・
スペイン交響曲は、いつもより淡々とした感じがして、これはソリストの味なのか?
アンコール曲の方が、ぽかったです。