N響

10月28日 | 水 | 開演 7:00 PM サントリーホール
NHK交響楽団 第1657回定期公演 Bプログラム 

モーツァルト / 交響曲 第38番 ニ長調 K.504「プラハ
モーツァルト / 交響曲 第39番 変ホ長調 K.543
モーツァルト / 交響曲 第40番 ト短調 K.550
指揮|アンドレ・プレヴィン

書きかけのがやたらたまっているのですが、これはもう先に書いちゃいます。
モーツァルトだからまあ仕方ないのですが、なんか、こじんまりして(実際編成も)私にはいまひとつでした。なんか楽器の音もときどきミョー(外してるとかじゃないけど)なのが混じってレトロだったのですが、かわったの使っていたのか?
プレヴィンさんは椅子に座って指揮、してる間はともかく、歩いてるときとても弱弱しく、え、大丈夫なのN響これから監督するんだよね?と心配になりました。昔、バービカンで、ロンドン響聴いたんですけど、そのときのプレヴィンさんは若々しかった・・・ヨーヨー・マもふさふさだった時代ですが・・・といきなり記憶が相当昔に戻りまくるくらい、ちょっとショックだった。

モーツァルトは、最初見間違えて39,40,41と思ってたので、38の微妙な馴染みのなさも導入としていけてなかったかもしれない・・・

休憩時間に椅子でぼーっとしていたら、年配の男性がいきなり倒れ(音だけでその瞬間は見ていない)、真横に倒れてびくともしないのをみて思考停止してた。近くの若い女性が大丈夫ですかと駆け寄ったため、はっとして抱え上げるのを手伝って、倒れた本人が椅子に座ろうとしただけだったんだけどというので、さらに椅子に上げたんですが・・・振り返れば、抱えてたのは女性(概ね年配)なかり5,6人がかり・・・ホールの人は全て終わってからしか来ないし、N響定期なんだから寧ろ多いはずの男性は手伝うどころか手伝うために外した椅子の席取るくらいで、もうなんか・・・長い時間に感じたんだけど短かったのか?年配男性は、足がいけてないだけで気分はしゃんとしてたようですが、太ってもないのにすごくすごく重くて、こんなじゃ私、父が倒れたら介護とかできない!と変なショックを受けました。(しかしどこかかえたらうまく抱えられたのだろう・・・)

と、大多数演奏外の事件に気をとられてしまった。
来月に期待・・・と11月が月初じゃないことを確認しつつ(去年はそれでうっかり行きそびれてたので)