今年最後の読響

最近はコンサートがある週にかたまってる気が・・・
12月分は今週。3回中の1回目です。
(12月は後になると第9だからってのもあるか)

読売日本交響楽団 第488回定期演奏会
2009年12月15日(火) 19:00 サントリーホール
《ヴァンスカ・ベートーヴェン交響曲シリーズV》
◆アホ:
 交響曲第7番〈虫の交響曲〉【日本初演】 
ベートーヴェン
 交響曲第7番

で、またベートーベン、でまた7番でした。
前半は、初演だけあって全く知らない曲。
最近モノだけあって、打楽器セクション充実です。なんか上からぶら下がってる太鼓は何だろう・・・
(見落としたのか、結局どこで使われたのかよくわからなかった)

・虫交響曲、すごくよかった、おもしろいし、さいごのうすばかげろうなんてとてもきれいでした
 出だしがゲンダイぽかったのでちょっと引きかけたけど、もとねたが、虫オペラ?だというだけあって、面白くて、いろいろ楽しめる構成の曲たちでした。
・作曲者が来ていたのでおどろいた(急に前に歩いて行ったので)
・休憩時間、作曲家が立ち話していたので、ふとみたら、相手が池辺さんだった
・下野さんも来ていて、おもしろいよね(この曲のことではないだろうか)とか話していた
・7番は1楽章でとび跳ねつつ振ってて、全体に、楽しい感じでした。こないだの都響とは違う曲のようというか、軽やか系で、これはこれでよかった。きれいだったし。

箇条書き・・・