デュトワさんでN響

12月16日 | 水 | 開演 7:00 PM サントリーホール
N響 第1663回定期公演 Bプログラム

ラヴェル / 亡き王女のためのパヴァーヌ
ラヴェル / 左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調
ショスタコーヴィチ / 交響曲 第11番 ト短調 作品103「1905年」

指揮|シャルル・デュトワ
ピアノ|ニコライ・ルガンスキー

連続の中日?で、今年のN響ラスト。
デュトワさんです。
しかし遅刻して、パヴァーヌは聴けず。好きなんだけどなあ。

で、ラヴェルの左手です。一時、Pコンよりこればかりあたっていたので、
やたら頭の中をぐるぐるしていたころがあった。最近はさっぱり聴いていない。
短いけど、好きな曲なので、楽しく(というとこの曲の場合違う気もするが)聴きました。

後半はショスタコーヴィチ、これは今年聴くの2回目くらい?なんでだろう、コンサートの演目が
さいきんいろいろなオケで被っている気がする。
定期ではいろいろ聴きたいと思っているので、あまりかぶってほしくないのですが。

まあこの曲は好きなのですが、やはり結構暗い。気分が引きこまれていきます。
なぜー
帰り道で、というか、もう翌日も翌々日も、この曲が頭をぐるぐるしてしまいました・・・

(あとで続くかも)