N響・ドヴォルザーク
指揮|ウラディーミル・アシュケナージ
チェロ|デーヴィッド・コーエン
チェロ|デーヴィッド・コーエン
たまたまですが、この日のプログラムは都響もこっちも、作曲家しばり。
N響のプロはもう文句ない名曲2曲です。
泣いちゃうかも、と思っていたのですが、そっち方面にはいきませんでした。
なんか結構淡々としたあっさりめの演奏だったからかもしれない。
どちらも、すごくキャッチーなメロディーが入っているので、終演後の帰りの人ごみの中で、
ここのとこがー!と連れに歌って見せてる人なんかもいて、なかなか微笑ましいのでした。
N響のプロはもう文句ない名曲2曲です。
泣いちゃうかも、と思っていたのですが、そっち方面にはいきませんでした。
なんか結構淡々としたあっさりめの演奏だったからかもしれない。
どちらも、すごくキャッチーなメロディーが入っているので、終演後の帰りの人ごみの中で、
ここのとこがー!と連れに歌って見せてる人なんかもいて、なかなか微笑ましいのでした。
聴きながら、これってなんか歌謡曲ぽいよなあ、歌詞のるなあ、と、ふと、
頭の中で適当に歌つけてのせてみたんですが、ぜんぜんすんなりいきます。
平原綾香、こっちの方が全然楽じゃん(やってたりして?)、なんて思いつつ。
そんなちょっぴりベタでウェットな8番が、ドヴォルザークの中では一番好きです。
頭の中で適当に歌つけてのせてみたんですが、ぜんぜんすんなりいきます。
平原綾香、こっちの方が全然楽じゃん(やってたりして?)、なんて思いつつ。
そんなちょっぴりベタでウェットな8番が、ドヴォルザークの中では一番好きです。
チェロコンもこれはこれでメロディーが濃いんですが、
この日のソリストはおとなしめというか、ときどきオケに負けぎみだったので、
その分ぐっとこなかったのかも。
アンコールの鳥の歌は、普通のとちょっと違うのか?と思いましたが、どうなのかな。
この日のソリストはおとなしめというか、ときどきオケに負けぎみだったので、
その分ぐっとこなかったのかも。
アンコールの鳥の歌は、普通のとちょっと違うのか?と思いましたが、どうなのかな。
でも全般的にはよかったです。会場の反応もよかった。
NHKホールはキャパが大きいから、みんなでわあっとなるとなかなかすごいです。
ドヴォルザークは日本人向きだと思う。情が濃いから?
鉄道マニアの郷愁が滲みているからか?
NHKホールはキャパが大きいから、みんなでわあっとなるとなかなかすごいです。
ドヴォルザークは日本人向きだと思う。情が濃いから?
鉄道マニアの郷愁が滲みているからか?
帰りに、先日混み過ぎてて諦めた表参道のエッグスン・シングスにいったら、ほぼ列がなかったので食べて帰りました。
せっかくなのでもりもりクリームのパンケーキ食べましたが、あれはもういいや。上限3枚くらいで・・・
値段は手ごろだし、店広いし、店員は手が足りてないぽかったが、この程度の混みなら、夕食屋として使えそうな気がします。