日本伝統工芸展@日本橋三越

第57回 日本伝統工芸展
陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部会
入選作700余点を展観
※最終日は午後5時30分まで
 
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優れた技と美を競う公募展「第57回日本伝統工芸展」(朝日新聞社など主催)が22日、東京・日本橋三越本店で始まった。日本工芸会総裁賞を受賞した磯飛節子さん(栃木県大田原市)の「重ね六つ目盛籃(かご)『水鏡』」など、入賞16点を含む入選作品731点と人間国宝の遺作3点を陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門別に展示している。10月4日まで。無料。
というのを見てきました、時間なくて超ざっくりでしたが・・・
今回は、TVでも紹介されていた竹工芸の技がいちばんみたかった。
竹とかそのての工芸の技は、どれも目がくらむほどすごく見えます。
陶芸は人間国宝とかが出してて、さすがな感じですが、先日の鍋島の時出してたものの系統である今右衛門の新作は
あまり私は心惹かれない。
名前と作風から、柿右衛門と井上萬二の後継?みたいな作品もありました、どうなんだろう。
着物の織りや染めは、でもこれ着物なんだよね・・・といつもそこが気になる。
着るんですよね、着て、綺麗なんでしょうか。
などなど。
 
毎度見応え十分で、盛況でした。無料だし。