ウィーン・フィルのブルックナー

10月17日(月)  19:00開演
ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン2011<第一生命 presents>
クリストフ・エッシェンバッハ指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 
 
曲目
モーツァルト交響曲第34番 ハ長調 K338
ブルックナー交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンティック」
 
ウィーン・フィルはブルックナーの本場的な感じがあるんですが、ものすごくよかった印象があんましない私。
しかしそれでも、どうしても何時もブルックナーをとってしまいます。
ことしも。
 
エッシェンバッハさんというと、ヴァントさんのあの北ドイツ放送交響楽団の人という印象があって、
ブルックナー的にはプラスイメージ。
それは関係あるのかないんでしょうけど、今回はかなりいいかんじだった。
席が久々にP(しかもいちばんまえ)だったので、あまりに金管ばっかりきちゃうのがちょっと、だったのと、
あまりにみんな(特にファゴット)が楽器詰まりなおし?ばっかしててちょっとうるさかったんですけど、
でもよかったです。
アンコールはなかったけど、21時過ぎてたし、ブルックナーのあとでは。まあ、P席だと、アンコールないのがさっくりわかっちゃうので期待もないしまあいいか。
この日のホルンはほぼほぼ私の好きなタイプで、安定感もありかなりよかったです。キズは最初の入りのほんんの少しだけでした。ありがとう!!