読響ラヴェル・プロ

2012年10月20日(土)  18:00 東京芸術劇場
読売日本交響楽団  第198回東京芸術劇場名曲シリーズ
指揮=シルヴァン・カンブルラン
合唱=新国立劇場合唱団
ラヴェルバレエ音楽マ・メール・ロワ」(全曲)
ラヴェルバレエ音楽「ダフニスとクロエ」(全曲)
 
本当は定期の会員なので、翌週の委嘱新作のはずでした、聞きたかったのに、うっかりグルベローヴァさんを
その日でとってしまった。文化会館とサントリーホールが隣ならどうにか。。。ならなかったですね。
 
とはいえ今月のカンブルランさんで聴きたかったので、芸劇で振り替えました。
前半・後半ともラヴェルバレエ音楽です。
 
マ・メール・ロワは最初に買ったCDに入ってた・・・入ってた、というのは目当て曲は別なのだったから。でも他の収録曲で見比べて買ったわけなので、もともととても好きな曲なのです。
すきポイントは、かわいいいろんな楽器の使い方、主に打楽器、にあります。
振り替えた席は2F中央で、いつも都響できいてるせきと違って開放的な場所、ちょうどほんとにまんなかだったせいか、オケの規模と音量のせいなのか、こないだのマーラー2と違って、音がめりめりいわない。さすがフランス音楽!なのか、芸劇実はよくなってる!なのか。