N響定期11月

N響 第1741回 定期公演 Bプログラム
2012年11月21日(水)  開演 7:00pm  サントリーホール
 
指揮:エド・デ・ワールト
ヴァイオリン:ジャニーヌ・ヤンセン
 
メンデルスゾーン/序曲「フィンガルの洞窟」作品26
ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26
R. シュトラウス家庭交響曲 作品53
 
毎度の遅刻で、フィンガルは外で聴きました。
でもブルッフには間に合ってよかった。定期なんかだとあまりあたらないけど、情感あふれるいい曲です。
今日もとろんとしました。
シュトラウスは、なんだか、結婚しないと人生もったいないなあ、って気にさせる作曲家ですが、
家庭なんかきくともうひしひしです。あーしまったなあ、って気になってしまう。
がちゃがちゃがーがーうるさい奥さんがいるけど、トータルではそれ込みでの幸せなんだぞ感。
子供ちょーかわいい!っていうラブラブアピール。
今日の演奏はよりドラマチックな味付けの印象。
これで核家族とは。増えたらどうなるんだろう。