2012-11-22 N響定期11月 音楽系おでかけ #音楽レビュー N響 第1741回 定期公演 Bプログラム 2012年11月21日(水) 開演 7:00pm サントリーホール 指揮:エド・デ・ワールト ヴァイオリン:ジャニーヌ・ヤンセン メンデルスゾーン/序曲「フィンガルの洞窟」作品26 ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26 R. シュトラウス/家庭交響曲 作品53 毎度の遅刻で、フィンガルは外で聴きました。 でもブルッフには間に合ってよかった。定期なんかだとあまりあたらないけど、情感あふれるいい曲です。 今日もとろんとしました。 シュトラウスは、なんだか、結婚しないと人生もったいないなあ、って気にさせる作曲家ですが、 家庭なんかきくともうひしひしです。あーしまったなあ、って気になってしまう。 がちゃがちゃがーがーうるさい奥さんがいるけど、トータルではそれ込みでの幸せなんだぞ感。 子供ちょーかわいい!っていうラブラブアピール。 今日の演奏はよりドラマチックな味付けの印象。 これで核家族とは。増えたらどうなるんだろう。