読響定期
途中、結構いいなあ、と思ったりもしたのに、最後のへんなブラヴぉーーー!でなんか興がそがれたというか、挫けたというか。なんなんだろうあれ。
フス教徒には、世界史の教科書のせいでプッと笑ったりしたことを、今では心からすまなく思っています、
でも、あれ、載せてあった挿絵(火刑にあうフスの絵)の絵柄がアレなのもちょっとまずいんだと思う。
あと、フスって言う語感も、子供にはウケてしまう・・・
そんなわたしですが、帰りの渋谷行きバスにインテリハイソっぽい老婦人二人の片方が片方に説明してた、
フス族、ってまではひどくないと思います・・・うーん、詳しそうに解説されてたのに、この程度の認識、
チェコって不遇ですね・・・
続く。