N響定期

音楽系おでかけ #音楽レビュー
NHK交響楽団 第1753回 定期公演 Bプログラム
2013年4月24日（水） 7:00pm サントリーホール
指揮：セミョーン・ビシュコフ
ピアノ（2台）：カティア＆マリエル・ラベック
 
デュビュニョン／2台のピアノと2つのオーケストラのための協奏曲「バトルフィールド」作品54 （2011）［日本初演］
アンコール(Pf）
バーンスタイン（アーウィン・コスタル編）：：ウェストサイドストーリーから「ジェットソング」（ピアノ・アンコール）
山田耕筰（デュビュニョン編）： ：あかとんぼ
 
 
プログラムは、前半は知らないひとの日本初演作だし、後半はすきでもないのにやたらあたる(演奏自体多いんでしょうけど）幻想なので、まったくもって期待とかなしでいったのですが、
なんとまあ、よかったです。
前半はラベック姉妹の力強さ、作曲家の方（日本まで来たの？？？）の明るいテンション、
後半はN響？と疑うほどの力の入った演奏で、
とにかくおもしろかったです。
ピアノのアンコールの間、作曲者と指揮者がそろってちょこんと舞台の段になってるとこに座って聞いてたのもほほえましかった。
 
ところで、帰り、このところずっと渋谷行きバス使ってたんですが（JRは定期あるし）、GW前で定期が切れてるんで、久々に地下鉄で帰りました。で、これも久々に、溜池山王駅の書原に寄ったら、なんと！5月17日で閉店だそうです、がーーーーーん、普段行かないけど（すみません）、いざってときに割と使える店だってあてにしていたのに！ちょっとショック。(品揃えも好きだった・・・）