柿葺落四月大歌舞伎その2
4月27日(土) 11:00開演
歌舞伎座新開場
柿葺落四月大歌舞伎
柿葺落四月大歌舞伎
平成25年4月2日(火)~28日(日)
第一部 午前11時~ ★これ。
第二部 午後2時40分~
第三部 午後6時10分~
第一部
一、壽祝歌舞伎華彩(ことぶきいわうかぶきのいろどり)
鶴寿千歳
11:00-11:20
鶴 藤十郎
春の君 染五郎
宮中の男 権十郎
同 亀 鶴
同 松 也
同 萬太郎
同 廣太郎
宮中の女 高麗蔵
同 梅 枝
同 壱太郎
同 尾上右近
同 廣 松
女御 魁 春
鶴寿千歳
11:00-11:20
鶴 藤十郎
春の君 染五郎
宮中の男 権十郎
同 亀 鶴
同 松 也
同 萬太郎
同 廣太郎
宮中の女 高麗蔵
同 梅 枝
同 壱太郎
同 尾上右近
同 廣 松
女御 魁 春
幕間 15分
二、十八世中村勘三郎に捧ぐ
お祭り(おまつり)
11:35-11:55
鳶頭 三津五郎
同 橋之助
同 彌十郎
同 獅 童
同 勘九郎
同 亀 蔵
芸者 福 助
同 扇 雀
同 七之助
若い者 巳之助
同 国 生
同 宗 生
同 虎之介
同 宜 生
手古舞 新 悟
同 児太郎
お祭り(おまつり)
11:35-11:55
鳶頭 三津五郎
同 橋之助
同 彌十郎
同 獅 童
同 勘九郎
同 亀 蔵
芸者 福 助
同 扇 雀
同 七之助
若い者 巳之助
同 国 生
同 宗 生
同 虎之介
同 宜 生
手古舞 新 悟
同 児太郎
幕間 35分
三、一谷嫩軍記
熊谷陣屋(くまがいじんや)
12:30-1:53
熊谷直実 吉右衛門
相模 玉三郎
藤の方 菊之助
亀井六郎 歌 昇
片岡八郎 種之助
伊勢三郎 米 吉
駿河次郎 桂 三
梶原平次景高 由次郎
堤軍次 又五郎
白毫弥陀六 歌 六
源義経 仁左衛門
熊谷陣屋(くまがいじんや)
12:30-1:53
熊谷直実 吉右衛門
相模 玉三郎
藤の方 菊之助
亀井六郎 歌 昇
片岡八郎 種之助
伊勢三郎 米 吉
駿河次郎 桂 三
梶原平次景高 由次郎
堤軍次 又五郎
白毫弥陀六 歌 六
源義経 仁左衛門
一、壽祝歌舞伎華彩(ことぶきいわうかぶきのいろどり) 鶴寿千歳
◆新開場の杮葺落を寿ぐ舞踊
鶴は千年の齢を保つという伝説に因んだ作品。鶴をはじめ、女御、春の君たちがめでたい御代を寿いで舞い、萬歳楽を奏でて齢を君に奉ります。
歌舞伎座新開場を祝うにふさわしい舞踊をお楽しみいただきます。
◆新開場の杮葺落を寿ぐ舞踊
鶴は千年の齢を保つという伝説に因んだ作品。鶴をはじめ、女御、春の君たちがめでたい御代を寿いで舞い、萬歳楽を奏でて齢を君に奉ります。
歌舞伎座新開場を祝うにふさわしい舞踊をお楽しみいただきます。
二、お祭り(おまつり)
◆江戸の情緒を賑やかに華やかに
江戸の二大祭と称される山王祭と神田祭。この二つの祭礼を題材にした清元の舞踊です。屋台囃子が聞こえ、鳶頭、芸者が華やかな雰囲気の中で、江戸の情緒を賑やかに踊ります。
由縁の顔ぶれにより十八世中村勘三郎に捧げる一幕です。
◆江戸の情緒を賑やかに華やかに
江戸の二大祭と称される山王祭と神田祭。この二つの祭礼を題材にした清元の舞踊です。屋台囃子が聞こえ、鳶頭、芸者が華やかな雰囲気の中で、江戸の情緒を賑やかに踊ります。
由縁の顔ぶれにより十八世中村勘三郎に捧げる一幕です。
三、一谷嫩軍記 熊谷陣屋(くまがいじんや)
◆源平の戦乱を生きる武士の無常
熊谷直実は自らの陣屋に戻ると、息子小次郎の初陣を気に掛ける妻相模と、我が子平敦盛を案じる藤の方に敦盛を討った様子を語って聞かせます。そこへ源義経が敦盛の首実検にやって来ます。熊谷が敦盛の首を差し出すと、そこにあったのは小次郎の首。源義経の意を汲んだ熊谷は、後白河法皇の落胤である敦盛を救おうと我が子小次郎を身替りにしたのでした。首実検を終えた義経は、石屋の弥陀六が平家の武将弥兵衛宗清であると見抜き、救った敦盛を託します。そして義経の前に進み出た熊谷が兜を脱ぐと...。
重厚さの中に世の無常を感じさせる、義太夫狂言の名作をお楽しみいただきます。
◆源平の戦乱を生きる武士の無常
熊谷直実は自らの陣屋に戻ると、息子小次郎の初陣を気に掛ける妻相模と、我が子平敦盛を案じる藤の方に敦盛を討った様子を語って聞かせます。そこへ源義経が敦盛の首実検にやって来ます。熊谷が敦盛の首を差し出すと、そこにあったのは小次郎の首。源義経の意を汲んだ熊谷は、後白河法皇の落胤である敦盛を救おうと我が子小次郎を身替りにしたのでした。首実検を終えた義経は、石屋の弥陀六が平家の武将弥兵衛宗清であると見抜き、救った敦盛を託します。そして義経の前に進み出た熊谷が兜を脱ぐと...。
重厚さの中に世の無常を感じさせる、義太夫狂言の名作をお楽しみいただきます。
(歌舞伎美人より転載)
先週行ってやっぱりお祭りも見たい!と思い、土曜に早く目が覚めたら幕見にチャレンジしてみよう、
NETでいったひとのブログとか見ると8時にいけばよさそうだったので・・・まあ前楽だからもっときびしいかもというのはあるけど・・だめなら日曜もあるし、とか曖昧に考えてたけど、今週朝当番だったり早い時間のMTGだったりで早起き癖が付いてたせいか、いけそうな時間に目が覚めたのでいきました。立ち見だと邪魔だからとコート着てかなかったのは失敗で寒かった(しかも座れたし)けど、お陰で、買ったものの全く手をつけてなかった「二流小説家」が半分以上進みました。(夕方に美容院にいって並んだのでさらに読み進んで、あともう少しで読み終わる。面白かった、ちゃんと早く読んどけよ私)
なお、ほぼジャスト8時に列に並んだ私のGETした順番は、一部通しで買って、1・2幕(お祭り)56番、3幕(熊谷陣屋)30番で、実は結構余裕でした。座席は90席程度で、立ち席でプラス60人らしいので。
でも、一部の通しは2000×2で4000円。普通に3F席買うのと変わらないし、取れるのであれば先にとるのがらくですね・・・売店も一切いけないし。でも舞台結構見えます。ほんとオペラに比べればぜんぜん見えるよ!
なんか続くばっかりになってるけど、これも続く・・・