テッド

7月25日、目黒シネマのラスト1本でみてきました。
 
テッド
 
マーク・ウォールバーグ扮する中年男と、Fワードを連発する過激なテディベアの交流を描いたコメディ。全米ではR指定ながらも、興行収入2億ドルを超える大ヒットを記録した。いじめられっ子の少年ジョンは、クリスマスプレゼントにもらったテディベアのテッドと本当の友だちになれるよう、神様に祈りをささげる。すると翌日テッドに魂が宿り、2人は親友になる。それから27年が過ぎ、ジョンとテッドはともに30代のおじさんになっていた。一時は「奇跡のテディベア」としてもてはやされたテッドも、幻惑キノコで逮捕されてからは堕落し、下品なジョークと女のことばかり考える日々。そんなある日、ジョンは4年間つきあっている恋人から、自分とテッドのどちらかが大事なのか選択を迫られ……。コメディアンや声優として活躍してきたセス・マクファーレンの初監督作。
(劇場公開日 2013年1月18日)
 
スタッフ
監督 セス・マクファーレン
製作 スコット・ステューバー、セス・マクファーレン、ジョン・ジェイコブス、ジェイソン・クラーク
製作総指揮 ジョナサン・モーン
原案 セス・マクファーレン
脚本 セス・マクファーレン、アレック・サルキン、ウェルスリー・ワイルド
撮影 マイケル・バレット
美術 スティーブン・ラインウィーバー
編集 ジェフ・フリーマン
衣装 デブラ・マクガイア
音楽 ウォルター・マーフィ
 
キャスト
マーク・ウォールバーグ:ジョン・ベネット
ミラ・クニス:ロニー・コリンズ
セス・マクファーレン:テッド(声)
ジョエル・マクヘイル:レックス
ジョバンニ・リビシドニー
パトリック・ウォーバートン:ガイ
マット・ウォルシュ:トーマス
ジェシカ・バース:タミ・リン
パトリック・スチュアート:天の声
ノラ・ジョーンズ (本人)
サム・ジョーンズ (本人)
トム・スケリット (本人)
作品データ
原題 Ted
製作年 2012年
製作国 アメリ
配給 東宝東和
上映時間 106分
映倫区分 R15+
(以上、eiga.comから転載・一部いじってます)
 
先輩と久々に映画、このひとはとんかつのひとではないのですが、夕食のお店候補に挙げたうちから、
とんかつがいい、ということになって、目黒3大とんかつ?のうちわたしの行ったことの無いお店(とんかつ先輩は結構行ったことあると言ってた。目黒近辺勤務でも在住でもないのになぜだか)で食べていくことにしました。が、道が良くわからないと電話で聞いた先輩に、お店の人がたいそうつれなかったらしく、けちがついちゃった感満載になっちゃったんで、有名店のほうに行って食べました。(まあ、店の前で待ってたときのかんじだけど、小さいお店にどんどん人が入っていく時間帯だったみたいで、きっと超手が回んなかったんでしょう) 有名店は非常に手際がよく、2Fに案内されておいしくひれかつをいただきました。満腹で映画館へ。
 
おもしろかったです。意外とテッドのデレがはやくていいひと(くま)だったし、80年代チョー懐かしいし。
劇場に、リアルにテッドぬいぐるみがきてて、記念撮影していいって書いてあったけど、ケータイ忘れてきてて残念でした。手を触るとしゃべる(もちろんというか英語ですが)
そんなテッド終わっての、先輩と私のいちばんの感想は同じ。
フラッシュ・ゴードンが見たくなった。」
 
クイーンも遠くなりにけり。あれ、またセプテンバーかかってる?
おしまい。