スクロヴァさんのロマンティック

 
スクロヴァチェフスキ:パッサカリア・イマジナリア
ブルックナー交響曲 第4番 変ホ長調 WAB.104 「ロマンティック」
 
なんかひさびさのブルックナー、そしてスクロヴァさん。
90歳(ななったばかりみたい)というのにしっかりしてらっしゃる、すごいなあといつも思います。
 
演奏は、丁寧な感じで、自分的にうぉおっていうのは今日はなかったのですが、
やっぱりよかったです。
管もきれいにはいってたので、ぴりぴりとかすることもなく。
オケが去ったあと更なる拍手に応えてでてきてくれた(いわゆる一般参賀ってやつ)スクロヴァさんが楽屋に戻るのを、オケの最後に舞台に残ってたひとたちが、観客と一緒に拍手で送ってたとき嬉しそうな感じで
ほのぼのしました。
 
ひとまず。
 
サントリーホールの本日の公演案内・の掲示が液晶化していた。いつからなのか? 9月は気づかなかったけど、10月のN響(水曜)のときには既に液晶だったから10月から?
水曜はテキストだけで寂しかったけど、この日はチラシを写してたんできれいでした。