明太子のつくりかた

昼時に水産加工品?系の話でプチ盛り上がる。
もともとは、アンコウの肝が昼食べに行った店の夜メニューにあり、
それがミョーに安かったのに驚いてたら、今はロシアから輸入してんだよ、って話しになったのが
発端だったんですが。(これ自体は加工の話ではない)

イクラのにせものは有名だが、最近のはうまくできてるらしい。
子持ししゃもは、
①こもちじゃないししゃも(オスかも?)
②そもそもししゃもですらないなんか深海魚
なんかに、注射器でタマゴ?を注入して作ったりもするらしい。
注入するタマゴはそもそもナニなんだろ?これもイクラ同様偽者?
もうすごすぎてわけわかりません。

明太子は、あの袋に実の詰まった状態のまま唐辛子テイストのだしみたいなものにつけて、
しみ通って、出来上がり。というのが普通っぽいが、
もうずーーーーっと以前、高校生の頃、友達がめんたい工場でバイトしてたときに聞いた話では、
具というかあの身の部分を、ぎゅっと詰めるといっていた記憶がある。
よりはちはちにするため詰めてたのか?これも一種の偽者作りだったのか。
当時明太子は食べれないを超えて匂いも嫌いだったので、あまり深く聞かなかったけど、
今になって気になってきた。

めんたいが食べたくもなってきたので、夜は稚加栄のでパスタでも作ろうかな。